あなたは必要な人間か。
よく、自分の意見を言えなくて沈むときがある。
自分の意見を言えないと自信がないと言われて余計に沈む。
そんなとき、こう思ってしまう現状をもっとポジティブに考えられないだろうかと考える。
最近、その答えになりそうなものが思いついたのでここに残しておこうと思います。
意見を言える人、みんなの話しに合わせる人、その両方が出来る人。この世の中にはいろんな人がいて、そんないろんな人で成り立っている。
なぜ、社会は回っているのか。
それは、相手の意見を飲み込み、受け入れてくれる人がいるからだと私は考えます。
“誰かが飲み込んでくれたその心意気が、誰かの心を軽くしている。”
そう考えることができれば、きっと何も言い出せないダメな自分ではなく、人の意見も素直に飲み込める寛大な自分と思えるかもしれない。
この世の中にはそのような存在がなくてはならない。逆を言えば、自分の意見を物怖じせず発することができる人が居るおかげで、あらゆる決断ができ世の中が回っているとも言えます。
最終的に何が言いたいのかというと、この世の中に必要のない人間などいないということです。これは、私自身とこれを見てくださったみなさんに届けたい言葉です。
“みんなそれぞれに価値がある”
そう思えることができたら、もっとやさしい世界になるのにな〜と思います。この世の中がやさしくないと感じてしまうのはみんなが必死に生きているからで。もしムカつくなとか悲しいなと感じてしまったときは、この文章を読み返してやさしい気持ちを呼び起こそうと思った次第です。
p.s.こんなことをバイト中に考えながら、自分っておもしろいやつだなと思って生きてます。
おわり。
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