「キャリアプランニングってどうしてした方がいいの?」という疑問にmezameが応えます!【シリーズその1】
「mezame」とは、女性の健康知識について学んだキャリアコンサルタントによる、キャリアセミナーとキャリア面談(個別コンサルティング)のサービスです。ま、ちょっとざっくりすぎな説明ですけどね(゚▽゚*)w。
この公式noteでは、mezameのサービスにちなんださまざまなトピックを提供していくのですが、noteもサービスもまだ立ち上がったばかりということで、とりあえずこの数回はそもそものお話をしてみたいと思います。
今回は、
「そもそも、なんでキャリアプランニングってやった方がいいの?」
ということ。
ひとまず、そのAnswerへのプロローグ
会社で働いている人の中には、向こう3年間くらいの中長期キャリアプランを作成して、それをもとに上司と面談をした経験のある人もいるでしょう。転職経験者なら、転職エージェントのCA(キャリアアドバイザー)さんと一緒にこれまでの経験の棚卸しをしたり、転職後の働き方の希望を訊かれたりしたかもしれません。
こういうのをきっかけに「そうだ、自分は本来こういうことがしたかったんだ」とか「人間関係に煩わされているけど、やりたかったことは案外できてるんだな」とかとか、現状が整理されて少し冷静になれたり自分の軸を思い出せたりといった体験をしたことが、結構あると思うんです。なんというか、リセット感? 自分を振り返ることによって、いつもより仕事へのモチベーションもあがったりして。
で、ざっくり続きで恐縮ですが、つまりキャリアプランニングの入口って大まかにはこういうことなんです。
“キャリアプラン”は、直訳すると“働き方の計画”だから、「キャリアプランをたてましょう〜〜」と言われると、1年、3年、5年後とつい未来のことに目が行きがちになってしまいますが(もちろん、それは間違いではないものの)、未来を描くために必要なことって、実は「今の自分」「これまでの自分」にフォーカスすることなんですよね。
これをしないとプランは絵空事になる!
「そもそもの自分は、何が好きで」
「これまでの自分は、何をしてきて」
「結果、今の自分は何ができるのか」
大事なのでもう一度くり返します。
「そもそもの自分は、何が好きで」
「これまでの自分は、何をしてきて」
「結果、今の自分は何ができるのか」
いっこいっこ、これをきちんと自分から取り出して、自分の目の前に並べてみて初めて、実現可能性の高い未来の構想=意味のあるキャリアプランニングは、組み立て可能になるんです。
ええっ!?じゃぁ、具体的にどうすればいいの?
ーーーということで、次回からmezameのトップ・キャリアコンサルタントにご登場願い、ベターでベストな未来につながりやすいキャリアプランニングの道筋を教えてもらいます。
mezameのノウハウ出血大サービスなので、乞うご期待!!(╹◡╹)!!
【Notice!】
さんぎょうい株式会社が提供するはたらく女性の健康とキャリアサービス「mezame」は、ヘルスリテラシーセミナーや女性特有の健康を念頭にしたキャリアセミナーをはじめ、独自の教育カリキュラムを修了したキャリアコンサルタントによる個別面談など、さまざまなサービスを企業さまの課題に合わせてワンストップで提供いたします。
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(構成・文/mezame公式note編集部 阿部志穂)