【感想】光る君へ〜清少納言と中宮定子の尊すぎる関係性について〜
NHK大河ドラマ「光る君へ」第21回の放送を観た。文章を書くのが好きな人間として、今回大河ドラマが採用した『枕草子』という作品が書かれた背景についての解釈が気に入ったこと、そして中宮定子と清少納言の魅力に惹かれたので、感想を書き留めておく。(泣ける、本当に泣ける。。。)
ちなみに私は古典文学の知識はほぼないが、『枕草子』は「日本最古のエッセイ」ということで何年か前に読んでいた。
大河ドラマで知識を幾許か補って読み返すことで、『枕草子』に対して全くもって新しい視点を持つことが