側の孫より ご近所さま様!
こんばんは。mac"oです。
休みの日の*おはなさん*は、庭に出てきているご近所さんと顔を合わせることがあります。
畑で作業をしながら姿を見つけると、必ず話しかけに行って、ご家族の近況を尋ねたり、収穫した野菜をお裾分けしたりしているんです。
今朝も楽しそうに話す声が聞こえてきたので、”そういえば今日は振替休日だった!”って、気が付いたのでした。
「あの木を切ってくれるって!」
しばらくして戻ってきた*おはなさん*は、玄関から嬉しそうに叫ぶと、枝を集めるための準備を始めました。
夏頃から、*おはなさん*は大きくなりすぎた庭の木をずっと気にしていて、影になって涼しいから…って、ずっとそのままにしていました。
冬になると、窓から外を眺めながら、”あたたかい日差しを伸びた枝が遮っている!”って、毎日のようにつぶやいていたんです。
そんな困りごとを、ご近所さんにもいつもの調子でぼやいてたら、手を貸してくれる!ってことになったみたいです。
あまりにも高く広がり過ぎていたこともあって、わたしの素人腕では大変すぎるから、なかなか手をつけられなかったのだけれど、、、
手慣れているご近所さんは、1時間もしないうちに、太い枝を何本も切り落としてくれたのでした。
午後になると、ずいぶんスッキリとしてアシンメトリーになった緑のすき間から、窓辺の*おはなさん*が白い光を満足そうに見上げていたのでした。
~ナンダカンダで、毎日がドタバタ中~ そんな*おはなさん*と孫を、応援していただけたら、嬉しいです!