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【マヤメキシコの商品ができるまで】#4下絵をうつす

みなさんこんにちは!
MAYA MEXICOインターン生のワタナベです🌸

全6回にわたる「マヤメキシコの商品ができるまでの過程」も折り返し地点です
今回は第4回目「下絵をうつす」です。
では、後半も楽しんでください✨

第1回:デザイン
第2回:作戦会議
第3回:布を裁断
第4回:下絵をうつす(←本投稿!!)
第5回:刺繍スタート
第6回:刺繍完成、裁縫

作るものが決まったら

作るものが決まり、布の裁断が終わると、いよいよ布に刺繍をしていきます! まずは布に下絵をうつしていきます。
この時のデザインは伝統的なものからお客さまの希望に合わせて新しく作成したものまで様々です。この時の綺麗さが完成の出来栄えに繋がるので一つ一つ丁寧にうつします🎨  

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日本でもメキシコを感じたい!

前回、マヤ村現地の様子を紹介しました! 今すぐにでも行きたいと言う気持ちなりましたが今は難しいので、日本でメキシコを感じられる「メキシコ料理」のついて調べてみました。

メキシコ料理」
メキシコ料理は2010年にユネスコの無形文化遺産に登録されています。メキシコは広いので、地方ごとに独自の郷土料理が発達してきたそうです。
トルティーヤ
メキシコでよく食べられる主食といえばトルティーヤです。主にとうもろこしで作られる薄いパンのようなものです。そのまま食べたり、具材を挟んでタコスにしたり、欠かせない食材です。

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こちらはマヤ村で1つ1つ手作りしているトルティーヤです!いつも村を訪問するとお母さんたちが、せっせとトウモロコシの粉から作っている姿を見ることができます。実際に村を訪れこのトルティーヤをいただいたスタッフは、今までメキシコで食べた中で一番美味しいトルティーヤだったと言っていました!

チレ」   
こちらもメキシコ料理には欠かせない食材です。トウガラシのことです🌶地方によって様々な種類が作られていて、全部で70種類くらいあるそうです。チレにトマトなどを加えて作るサルサはいろいろな料理にかけて食べられています。

また、メキシコ中南米でも有数のカカオ生産国で、古代では回復の薬として使われていたり、現在でも料理に使われたりしています。

タコス、サルサ、ワカモレ、ナチョスなどパッと思い付くだけでも美味しい料理ばかりですね。まだまだたくさんメキシコ料理はあります!

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料理だけでなくメキシコを感じられることは探すと意外にありました。ランチでタコスを食べたり、友人とメキシカンレストランに行くのもいいですね。

ハンモックバッグで出かけたり、刺繍ブラウスを着たりするのもいつもと違って新鮮な気持ちにもなります。そして、着ている刺繍ブラウスも一つ一つ現地の職人さんが丁寧に作ってくれていると思うと大切に着ようと思えますね✨

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早くメキシコに、マヤ村に行けるように、自由に世界を行き来できるようになることを願っています…

以上、第4回目でした




                          


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