主夫の日記 2000年4月23日

4月23日 ピアノの発表会

今日子供たちの行っているピアノ教室の発表会があった。

溝ノ口の駅前にある立派な区民ホールで、いくつかの教室の生徒が集まって、一人ずつ壇上でその日のために練習した課題曲を弾くのである。

でも、なぜそれに、まだピアノを習い初めて半年足らずで、未だ「きらきら星」を片手で弾くのがやっとのシエ(下の娘)がでることになったのか、未だにわからない。

でもまあ、そういうことになってしまったので、上の子の友達のお母さんから、発表会用のドレスを借りて、前日には、まるで暗示をかけるかのごとく、「明日は舞台で、きちんとお辞儀をして、椅子にきちんと座って、ピアノ弾くのよ。」、と言い聞かせ、今日も朝から本人の気持ちを盛り上げつつ会場入り。

ところが、案の定、出番の直前、舞台袖でごねて、でるのが嫌だと泣きだしてしまい、とうとう、弾かずじまい(^^;

まあ、お兄ちゃんはそれなりにちゃんとやってくれたので、いいか....。

まあ、ある程度は予想していたことだしね。

やっぱり、次は小学生になってからにしよ~っと!

※この記事は、私が以前自分のWEBサイトの掲載していたものをアーカイブとしてこちらに転載しているものですので、あくまで過去の自分の想いですので、現在の自分の考えとは違う場合もあります。

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