主夫の日記 2000年11月7日 娘の退院

おかげさまを持ちまして、先日、一月ぶりに娘が退院することが出来ました。
入院中も最後の方は、ベッドからも抜け出してプレイルームの窓枠にぶら下がりそうになる(さすがにこれは止めた!)程、元気に回復しておりましたので、帰宅したその次の日からさっそく保育園にも復帰いたしました。
本人もよっぽど保育園に行くのが嬉しかったのか、朝家を出るときには、自ら母親の手を引いてリードしておりました。
家の中も、娘が帰ってきたことでなんとなく明るさも増した感じがして、上の子も久しぶりの体面(病棟は15歳以下は立ち入り禁止なので一月近く兄妹で会ってなかった!)のせいか、ちょっと恥ずかしそうではあるものの、本当に嬉しそうでした。
特に後遺症の心配もないようで、とりあえず親としてもほっと一息という感じです。

※この記事は、私が以前自分のWEBサイトの掲載していたものをアーカイブとしてこちらに転載しているものですので、あくまで過去の自分の想いですので、現在の自分の考えとは違う場合もあります。

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