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poconen
菩薩行
見える真理を話してみた
降りてきた真理を伝えてみた
周りは分からないみたい
嫉妬がきた
無視された
誤解された
自分の中を見る
なんで分からないの?
なんで無視するの?
なんで否定するの?
葛藤…の様な
何かが渦巻いた🌀
相手は
分からないのだ…
体験がない
体感もない
話す意味がないと誰かが言った
私もそうずっと思ってきた…
でも
輪廻の世界の外があると伝える事は
生きる意味でもあると誰かが言った
真理を伝えることは菩薩行
話す…
誰かの反応を期待しているエゴに気づく
真理を話しながら自己を見る
そこにはどんな観念がある
そこにはどんな欲がへばりついている
誰かに話して
自分を見ている
褒められたい?
認められたい?
それは欲?
苦しむのはエゴ
苦しむのは欲
私という存在は何ひとつとして
苦しむことも傷つくこともない…
『なにも苦しくない… 。』
ステージではない事を軽視はしない
分からないは純粋にあって良い
分からないは無知だけど…
愛の反対は無視だけど…
そこに私という愛は反応しない
伝えてゆく事も菩薩行らしい
誰かの為かと思っていたら
自分を見つめる為だった…