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英治出版「夜な夜な読書タイム」に参加しました

私の記事では【洋書から得た学びを行動に移す 「読むからはじめる英会話スクール」 ソフィー・ジ・アカデミー 】の洋書テキストや英語の学び方、クラスであったことなどについて書いています。

英治出版さんの「夜な夜な読書タイム」に参加しました。

このイベントは、新刊を含めた英治出版さんの本を自由に選び、45分間読んで、読んだ箇所の感想などを話す、というものです。

入って正面には、英治出版さんの本がずらり。おもしろそうな本がたくさんあって、選ぶのが大変です。
こちらは入口入ってすぐ右側の棚。ここの本も自由に読むことができます。

さんざん迷って私は『世界で生きる力 自分を本当にグローバル化する4つのステップ』という本を選びました。

グローバルということを普段あまり意識していなくても、私たちは食べ物も着るものも、言語も、文化も、すでにグローバル化した「グローバル・シティズン」で、そうした私たちが意識して目指していくのは、特別な知識やスキルを身につけることではなく、人として大事にすることを深めたり広げたりすることなのだ、ということを感じました。

私が読んだ本とマインドマップ。学びが多すぎて、はみ出んばかりのメモになりました。書籍はもちろん、ペンと裏紙もご用意いただけるので、手ぶらで参加できます。

とてもいい本だったので、原書("Global Citizens" by Mark Gerzon)をソフィーの洋書テキスト候補にしたいと思ったのですが、現在、Amazonなどの新品での在庫があまりないようで、購入できるようになったらぜひ検討したいです。

最後に、スタッフの方を含め、参加者同士で読んだ本の感想をシェア。選んだ理由や、印象に残った箇所など、お話しました。

担当してくださったスタッフの方と。英治出版さんのpurposeである"Publishing for Change"のTシャツがかっこよかったです!ちなみに、私が右手に持っている『孤独の本質』(原題:"Together")は、ソフィーの次の洋書テキスト候補です。

恵比寿駅西口から徒歩2分と、アクセスしやすく、また、普段は会員制のコミュニティスペースとして使われている、という会場もすてきで、うかがった時には、おしゃれなカフェかな、と思ったほどでした。

地下1階になる入口は、なだらかなスロープになっています。白を貴重とした室内には、すてきなグリーンも飾ってあって、ホッとできて、かつ、集中できる空間です。

関連する洋書も置いてありますので、ソフィーの生徒はこちらのコーナーもぜひチェックを!

入って左は洋書コーナー。
おみやげにいただいた、リーフレットと、しおり。
リーフレットの裏面には、英治出版さんのpurposeなど熱い想いが書かれています。詳細はこちらhttps://eijipress.co.jp/pages/about 

ソフィーの洋書テキストの翻訳など、英治出版関連の本を並べてみました。この他にも、システム思考の本など、洋書の理解を深めるために読んだ本の中に英治出版さんの本があって、勝手にご縁を感じてしまいました。

ソフィーの洋書テキストの翻訳本など英治出版さんの関連本。社会をよくしたい人の背中を押してくれる本ばかりです。

学びを楽しみ、社会をよくする活動を、いつかご一緒できたらな、と思っています。

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