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生活保護の医療券に感謝( ´ ▽ ` )

生活保護を受給していると受けられる扶助制度があります。
それが「医療扶助」です。
これは生活保護の方でも受診可能な病院だったら、無料で受診できる扶助です。医療費が無料になるのはとてもありがたいことなのですが、やはりデメリットが4つほどあります。

①生活保護の方でも受診OKな病院じゃないと受診できない。そのため、病院を自分で選択することができない。
②医療券の発行をするためにはいちいちケースワーカーに相談しないといけない。
③全ての薬が無料で処方されるわけではない。漢方など例外がある。
④インフルエンザや救急車で運ばれる自体になっても、ケースワーカーさんに相談しなといけない。

今思いつく限りのデメリットはこんな感じです。
特に年末年始の今の時期にインフルエンザにでもかかったら、もう大変ですΣ੧(❛□❛✿)
役所が開いていないため医療券の発行はできない。ということは病院にいけない事態が発生します。

ニュースでたびたび報道されていますが、今まさにインフルエンザが猛威をふるっているいます。保険証がない生活保護の私には、もしインフルエンザにかかってしまったら受診できる病院がないのです。そのため、外出するときはマスクをしっかりつけて、人が少ない時間帯に外出するようにしています。

医療券のデメリットばかり書いていたら気分が落ち込んできました。
ここでメリットもちゃんと書いて気分を少しでも上げましょう٩( 'ω' )و

メリットはやはり医療費が無料というところです。
特に私は心療内科と産婦人科を受診中で、両病院とも処方されるお薬が保険的適応でも結構お財布に打撃を与えるくらい高いのです。

私は心療内科で、躁鬱と社会不安障害の治療を受けています。処方されるお薬がもし保険適応だと一ヶ月分で7千円くらいします。
産婦人科では、生理痛の治療を受けています。お薬として処方される低容量ピルは一ヶ月分だと保険適応で2千500円くらいです。
これらが生活保護だと無料になります!!!
これには本当に助けられています。

特に生理痛の治療が無料で受けられることに、本当に感謝しています。特に低容量ピルには感謝、感謝です!女性の方で生理痛が重い方ならわかっていただけると思いますが、生理痛のせいで倒れたり、胃をおしぼりで絞るような感覚の腹痛が襲ってきたりする痛みから解放される喜び☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 痛みから解放されると、毎日が楽しくなります☆

こんな感じで、日々、医療券に感謝しながら病気と向き合っている私でした!



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みゆ☆生活保護脱出計画
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