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33日目 長所と短所について(才能についての動画の感想④)〜自己理解プログラム体験記〜

さて、今日で33日なので、プログラムも1/3終わりました。ついこないだプログラムに入ってた感じがするので月日が経つのは早いものですね。(なんか2週間くらいの感覚)

今日も動画を見て進めていきたいと思います。

長所短所とは?


確かに、長所と才能って何が違うんだろう?

まぁ、ひとまず自分なりに考えてみる。

長所は、単純に能力が高いもの。例えば才能がなくても、スキルや知識を身につけて能力が高ければ長所になりそう。

強み【才能+投資(スキル+知識)=強み】と違うのは才能がなくても長所と言える。

後は、性格と同じ様に、高いかどうかだけなので、才能は生産的なものという定義があるが、長所には非生産的なものが含まれていそうに思える。

図で表すとこんな感じかな?

と思ってたけど、いきなり違ったなぁ😅

 一通り動画見た感じではこんなイメージかな?と思うので解説していきます。

才能と言うのは、長所にも短所にもなるらしい。

例えば、【慎重】と言う才能があったら
ミスをしないと言う【長所】があり。
仕事が遅いと言う【短所】がある。

短所と言うのは、才能の裏返しと言う訳ですね。

 何故こんな才能が長所と短所に分かれるか?と言うと、環境が影響してるらしい。

スピードが求められる環境で慎重な人は遅い!ってなって短所になるし。
正確さを求められる環境ではミスをしないという長所になる訳ですね。

確かに理論的にはそうだな〜とも思いますが、実際は半分違っているなとも思います。

 確かに求められる職場でスピードや正確さの割合は違ってきますが、結局職場なんて、スピードと正確さの両方求められるんですよね。
更に現代は、機械やAIの導入でそれらは速くて正確なので、その機械を扱えるか、それ以外の付加価値をつけられるか?が重要だなと思っています。

銭湯のフロントバイトやってますが、コストや速さを考えると、セルフレジにしたり券売機を導入すればいい話しですからね。(リストバンドに銭湯の全ての施設の精算を出来るのもあるけども。)

他と差別化を図り接客が重視されるのもなんだか分かります。

なので、最初は長所が生きる職場に行って、短所を補える様にするにはどうするのかを考えて(チームや機械に頼る)いくのかな?と思いましたね。

まぁ、自分の職場でも、慎重にやる後輩がいてフロントが忙しい時に、裏に行って作業しちゃう後輩がいたので、それだけは注意してしまいましたけどね。

 ゆっくりでも綺麗に作業してくれたり、マメなのでその子の才能を生かしたいなと思って指導したり関わりあってますが、仕事には、優先順位があるので仕方ないなとも思う事もありますね。(職場でも長所と短所みたいな部分があるので、基本的に合ってない場所でも上司が理解のある職場なら生かされる人もいる。1番難しいのは、本人の長所の職場に行こうとせずに、短所の職場で活躍したいと思う人ですね。)

また脱線してしまいましたが、やっぱりこういう上下関係や時代の流れと、どうこの考えを生かせるかが重要だなと思います。

その後、調和性という才能について解説していましたが、

長所→みんなが納得するやり方を見つける

調和性の才能説明→意見の一致を求める。

短所→波風立てないように個人的な想いを犠牲にする

プログラム受ける前に、自分が重視していた調和という価値観が無くなったのも、才能の短所の部分が気になってしまったからなんですよね。
なので自分は、出来る限り調和を大事にしますが、場合や相手によっては、形から入ってから後から納得して貰うという方法を取る事もあります。(レッスンでもこの様な事はやっていた。)

多分、自分の中には、「調和性」という才能はあると思いますが、自分は必要に応じて出し入れしてる気がします。(ストレングスファインダーにも15番目になっている。)

「自分を受け入れる」とは長所も短所もありのまま理解する事

この言葉いいですねー!長所も短所も自分だと認めるのが確かに大切だよなー!って思いましたね

 この巻末に1000個才能と長所短所リストがあります

やっぱりこのリスト好き!って確信しましたね!自分だけじゃなく周りの人の才能も生かせる様になりそう🙌

その後、活かす方法を考えるらしいのですが、まずはこの自己理解プログラムでは受け入れるのを重視しているとの事です。

最後に

 なんかこの才能の動画の興味がめちゃくちゃあったのですが、自分は必要や立場に応じて才能を押さえたり、才能がないのを頑張ろうとしていたりしていた気がしますね。

 まぁ、そういうのが出来てしまうのが才能なのかもしれないですが。まずはメインの才能を生かす様な場所にいきたいものですね。(今思うと、自分の好きな短所の職場に行って頑張って成果だして、その職場の短所で自分の長所を生かしていた気もする。そういう活かし方も有りかもしれないけども、トップや上司やお客さんの理解が必要になるので、やっぱりまずは自分の長所でいくフィールドを作るべきなのかもしれない。)


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