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適応性の資質討論会に出たらめっちゃ役立った話し〜自己理解プログラム体験記69日目〜

最近は、1週間近くオンライン交流会に出てないでいた。

最後に出た学習欲と達成欲の資質討論会は、学習欲を考えるキッカケになりはしたけども、ほぼアウトプットになっていて、なんかインプットもしたいのに、自分ばかり喋っていてどうなのかな?とも感じていた。

ただただ、アウトプットするならこのnoteでいいだろうな〜と思っていたし、オンライン交流会でワイワイと楽しむのもいいけども、やっぱり自分は役立つ話しや深い話しを聞きたいなと思うので。

最近は、noteで気になる人と、深く関わるのもいいなと思っていたからだ。

なので、オンライン交流会は、なんか気になるのだけあったら行こうって思っていた。

お茶会は目的ないし、自己理解ワーク会は今の所はいいかな?と思ってたので、今回は、適応性と規律性という資質討論会に参加した。

適応性は3位なんだが、自分の中では過去資質の中で最下位くらいの位置にあるんじゃないか?と思っているもので、学校ではほとんど友達は出来ず、バイトとかは全く最初出来なかったりして落ちこぼれみたいな感じだった。

それから、色々経験して工夫して、知識や知恵を身に付けて、適応性が上がったと思っている。

極みつけは、自律神経失調症だ。自律神経失調症になった事で、ワーキングメモリーがガタ落ちになり、思考も努力もできない。(こうやって文章書くなんて最初全く出来なかったし、文章読めないし人の話しもまともに聞けなかった。)気力も沸かなくなり、自分が何をしたいのか?何を食べたいのか?分からなくなった。

なので、最初は困っていたが、その状況を生かそうと工夫したのが大きい。
それまで、自立を頑張っていたが、人に頼る事を覚えたし。今まで努力でなんとかして来たが努力出来ないので、努力しないで出来る事を少しづつやっていこうと思えた。

このnoteも200日くらい連続でやっているが、続けるのがマジで苦手だから怖くて連続でやっているのがある。本当に凄い人は、連続とか関係なく2、3日くらい休んでも、楽しくてずっと続けてやってしまう人だろう。

 続ける才能は、規律性だと思うので、そう言う才能がないから、連続更新と言うシステムに頼ってるのだ。

まぁ、規律性は、自立神経壊す前はそこそこあったと思うがまた話しがズレるのでここまでにしておく。

まぁ、ここで何がいいたいかと言うと、適応性というのは、3位で高いには高いと自分では思っているのだが、最近特に高くなってきた資質だなと思っている所だ。

 それで何が言いたいかと言うと、学習欲は1位で多分ずっと昔から上位かもなぁと感じているので、資質討論会ではあまりインプットは得られなかったが、適応性は、最近上位に来てるから、適応性の資質について感覚的に考えている期間が短いと思うのだ。

なので、資質討論会で話したの適応性に対する短所の対応策が凄く参考になったのを覚えている。

特に自分は、普段の生活に不満はないのだが、飽きやすいと言う短所に困っていて楽しみを見出だせないでいた。

特に感じたのは、適応性のトークルームで、適応性が高い人が話していた人が言っていた事で。(この人はよく一緒になるのだが、自己理解プログラムを100日で終わらせる所を50日近くで終わらせた人)

ステップ10で本当にやりたい事を見つけましたが、多分自分は3ヶ月に1回くらい見直して、本当にやりたい事を変えて行こうと思いました。

と言っていた事だった。

正直自分も、ステップ7(ステップ10まである)まで進んでますが、価値観、才能、興味とある程度やってきて、価値観は組織という抽象的なものだし、才能はゴロゴロ変わっていて当てにならないし、興味は沢山あり過ぎるし多分すぐに変わるだろうって感じで、本当にやりたい事を決めるとかどうでも良くなってきました。(最近職場の人にも自己理解プログラムで自分の学んだ事を分かりやすく説明してるけど、やはり得意が嫌いで、苦手が好きというのが大きいと感じている。)


ここまで来ても、本当に自己理解プログラムは多くの人に役立つ素晴らしいものだけど、自分に自己理解プログラムが当てはまらないなと思ってますが。
ただ、本当にやりたい事を探すプロセスの基礎を学べたなと思っているので、それは凄い良かったなと思っていますね。


ただそのプロセスの基礎を生かして自分なりにカスタマイズしないといけないなと思っています。

そして、カスタマイズ出来たとしても、多分自分の場合は3ヶ月どころの話しじゃなくて、日々本当にやりたい事を探すという事をしないといけないかもなぁと思っています。(最近も、昨日は文章じゃなく、デッサンしてましたしね。)

今の所、その所で1番役に立ったなと思ったのは、大型書店に行って興味を見つけると言う事です。

 それをまとめたnoteを書きましたが、なんとスキが20にもなりました。(20個目は僕が押しました😆)

いや〜本当にこれは良かった。図書館もいいけど、図書館と同じ本置いてあったら売れない訳だからね。

大型書店にはお金払ってでも、読ませる為の工夫が随所にあった気がしますね。

資質トーク会の中でも、適応性と言うのは気分に合わせて、その時その時で行動するとコーチの説明で言っていたので。

自分は、そもそも自分の気分が分からないんだよな〜と思っていた。

トークルームは、規律性が高い男性の方と、適応性が高い女性の方がいたので。

まず、気分って言うのは、1番食事が関係するだろうと思って、いつもどう食べてるか質問してみると。

規律性が高い男性の方は、昔は食べるものも事前に決めてしまうほどだったらしい。

やっぱり規律性が高いと同じルーティンになるのかと思って、気分によって食べるものを変える自分とは違うなと思いつつ。

 同じ適応性の高い女性の人に、もしかしたら理解して貰えず回答もないかもしれない、ある質問をなげかけてみた。

「もし、自分が何を食べたいのか分からない場合、どうやって探しますか?」

と言う質問をして、自分で質問して何訳わからない事言ってるんだ?
自分ですら分からない感覚を他人が分かる訳ないだろう?と思っていたのだが・・・・。

その適応性の高い女性の方は、素晴らしい回答をしてくれた。

「食べたいもの分からない時には、大きなスーパーに行って食べたいものを探しますね」

と言っていたのだ。

 それを聞いた時に自分は、興味を探すのに、大型書店に行くのと一緒だ!と思ったのだ。

規律性の高い男性は、目的がないのに行くなんて事するんですね。と不思議がっていたのだが。

自分に取っては、食べたいものが分かるというのが目的が分かるかもしれないのは凄いいいなと思ったのだ。

更にいいなと思ったのは、大型書店に興味を探しに行くのも凄く良かったなとおもったので、この様な考え方って色々応用できるのではないかと思ったのだ。

最近着たい服とか分からない時には、色んな服屋さんに行って、ウインドウショッピングするのもいいし。

今日聞きたい音楽が分からない時には、音楽が流れるラジオや、ランダムに流れる音楽が流れるアプリを聞いてもいいし、CDショップに行くのもいいかもしれない。

 絵も何を描きたいか分からない時には、外に出て美術館行ったり、自然豊かな場所に行ったり、おしゃれなカフェに行ったり、歴史ある建造物を観に行くのもいいかもしれない。

そして、それらを得た事をアウトプットする。食事なら料理をする。本なら読書感想文を書くとかこうやって文章にする。色彩や形あるのものを見て刺激を受けたら絵を描く。音楽でいいなと思ったら歌を歌う。

事で更に飽きにくくなる気がする。

 書店行っても、食事を食べても、建物を見ても、資本主義のお金儲けの力は、やはり強いなと感じる。

その中でも自分は、どうやってコストかけずに人生を楽しむか。

社会学の本を読んでたら、社会学学んだ学生は就職率最低だけども、社会学を専攻する人が多いと書いてあったら、自分はワクワクしてしまった。

お金儲からない分野なのに、なんでそんなにみんなが嫌がる勉強したがるのだろうか?と。

 そんな感じで、お金かける楽しさもあるとは思うけども、いつでもそれは楽しめると思うので、まずはお金関係ない楽しさを追求していき、少しでもそこから生み出す事や考えを整理する楽しさを見出したいなと感じた。

そんな事を考える機会になった資質討論会だった。

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