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才能について考えてる事①(長所パターンのワークの前に)


はじめに

 長所パターンのワークをやる前に、考え方をしっかりと整理してからワークに取り組まないと、自分の場合は得意な事や、やりたい事が見つからないのでは?と思ったので、ここでまとめたいと思います。

今回は色々考えがめちゃくちゃ飛び散ると思うので、目次をまず書きたいと思います。

①長所パターン=短所パターン?!
②統計論よりも傾向論
③上位資質と下位資質ではなく中位資質に着目。
④下位資質と中位資質の満足度と嫌悪感を調べたい
⑤資質はパーツ?個人内多様性の中に様々なパーツを取り込みたい。(いい加減に生きづらさを終わらせたい!より)
⑥組織の未来を見るには社会を見る
⑦個人内の組織をどうまとめるか?どうコミュニケーション取るか?
⑧価値観は、規模の拡大。
才能は個人内の多様性の数の増加。(資質満足度上昇とコントロール力の増加)
⑨自己理解プログラムの枠に入る部分とは?⑩才能は半分は遺伝。半分は何?
⑪昔からの上位資質もあるのではないか?
⑫上位資質の新規性を調べたい(いつ頃から感じていたか?)
⑬上位資質で新規性が無いものが長所パターンになる。
⑭短所パターンは何か?嫌悪感があるものか?満足度が高いものか?
⑮器用貧乏に短所パターンあるのか?あるとしたら?
⑯嫌悪感ある下位資質でも状況や環境が変われば上位資質に来る?
⑰資質が変わるスピードが早い人とは?
⑱将来どんなストレングスファインダーになるかを予測する。
⑲今後やりたい事。(資質相性、資質別コミュニケーション、心理学など。)
⑳ひとまず、長所パターンは上位資質で新規性がないもの、短所パターンは下位資質で嫌悪感があるものでいく。

って感じで目次書いてたら、⑳にもなってしまった。
結構、目次書いただけで満足してる自分がいるのだけども、このnoteの読者は何がなんだか分からないと思うし、内容の文章を書くことで新たな自分の発見が出来る気がする。

ただ、目次を書いた時点で結論はもう出てるので、結論の事を書き出して意識しつつ、自己理解プログラムも進めたい。

多分、この目次を完成させる文章を書くと数万単位のものになると思うので、時間ある時に何回かに分けてやってきますが、時間もないので、途中で終わるかも?その時はすいません。

①長所パターン=短所パターン?!

この前に、長所パターンのワークをする際の動画を観たのだけれども、思う所があった。

長所パターンを見つけたとして、それが今の自分に当てはまるのだろうか?

いや?そもそも長所パターンすら見つかるのか?

という問題だ。

まず、大きな長所パターンを見つけたくて、もう才能パートに入る際に、自ら15年ゴルフをやり10年コーチをしたのを14000文字の文章で振り返っていたのだ。

(みんなよく14000文字の文章にイイネを8人もしてくれたなぁ🥹)

もう既にこの時に長所パターンを出そうと思っていたけども(よくこの時にやっていたなぁ。)、その後に、なんとその時の短所パターンをやっていたのである。

つまり、ゴルフをやっていた時の長所パターンと短所パターンがあり、その後変化してゴルフの長所パターンが短所パターンになっていて、ゴルフの短所パターンが長所パターンとして出て来ているのだ。

 なので、長所パターンや短所パターンを調べる質問で、下手に答えてしまうと、長所パターンと短所パターンが同じものになってしまうという事が起きて、自分は自己理解プログラムで何やってるんだ?って事になりかねない。

この証明としては、先ほどの14000文字の文章もそうだし、価値観ピラミッドが6個もあるという事。更にストレングスファインダーの上位資質に矛盾するものが何組もあるというのが挙げられる。

そして、下位資質が明らかに過去に努力したり満足したであろう資質がゴロゴロあると言う事だ。

どこかの才能パートの動画で資質には欲があると八木さんは言っていた。なので自分はその資質をやり尽くして、欲を満たしてしまい上位資質にあったものが下位資質に下がったものもあると思っている。

ゴルフやってた時は、29位達成欲はめちゃくちゃあったし、28位競争性や31位活発性あたりも結構強かったのではないかと思っている。(毎日10時間くらい練習していたし負けず嫌いだった)特に包含32位というのは寛容という意味でもあり当時めちゃくちゃ意識していたので、今の価値観ピラミッドにもその名残りがあるくらいだ。

寛容のパラドックスになっているが、元々寛容すぎてしまって困る事が多くてこうなった。

上位資質に関して言うと、ゴルフやる前なんて、2位の個別化なんて考え無かった所か親から叱られていたし(他所は他所自分は自分)、3位の適応性なんてめちゃくちゃなくて、実家の喫茶店では最初全然接客できず毎回あたふたしていたし、アドリブなんてものは全く無かった。とにかく最初はどのバイト行っても出来ない評価ばかりなのだ。

そりゃあ今でこそ色んな経験積んでるから、すぐに適応できるし、色んな人を観察して、真似る事で自分も色々出来るようになったり、逆に自律神経壊しワーキングメモリー減ったりして当たり前に出来た事が出来ない事もあり、人と自分を区別出来るようになったのだが。

もうこれは、ストレングスファインダーの選択肢を選んでいた時から、過去は逆だったよなぁ。と思って選んでいたのが多数あったのだ。

なので、昔の大きな出来事(ゴルフとその前後)から割り出しても、長所パターンと短所パターンが同じになってるし、資質別に考えていても時期によって長所パターンと短所パターンが同じになるのだ。

なので下手に質問に答えると、僕の長所も短所もありません!って事になりかねないし、僕の長所は短所です!という訳が分からない結論になってしまうのだ。😂

何故こんな事が起きるのだろうか?次の辺りから考えたい。

②統計論より傾向論

自己理解プログラムというのは、過去の具体例をだして、共通点を出すという事をしている。具体例から共通点のものを抽象化する事で、その抽象化した事(資質に当てはめたり)をすれば、才能パートの得意な事は終了するよね(長所パターンも、短所パターンも)

という理論だ。

だけども、それはストレングスファインダーの資質が一生ずっーと変わらないなら、それで上手くいくだろう。

それか個性的な人で絶対に変わらない人であればそうなのだろう。


続きは次回から書きます!





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