悪寒と交感神経
昨日の日曜、普段は銭湯のフロントアルバイトをしているのだけども、今日は違っていた。
金曜日に、38.2℃の熱がでていたので、バイト先に連絡したら、日曜の出勤を無しにしてくれた。
1番酷い症状としては、悪寒だった。
(最初寒気と思っていたが、悪寒はウイルスに抵抗する免疫反応で、体温を高く保とうとする指令を脳に出す関係でなるという、医学的には寒気とは違うものらしい。悪寒は心霊現象で起きるものだと思っていた。。。)
特に背中周りが悪寒を感じる時に凄く気持ち悪かったのを覚えている。
背中周りというのは、結構精神的なものと関連していて、肩凝りとかも、ストレスが溜まるから身体として背中に現れるのだと思う。
ストレスで自律神経失調症が酷かった時も背中が熱くて滝の様な汗をかいていた。
今回はその逆で、寒いので、毛布や布団を被って、ホットカーペット機能付きのベッドで過ごしているのだけども。
普段は、めちゃくちゃ暑くなるのに全然熱くならない。
まぁ、寒くはなくなったかな?と思って、その後、そのまま寝てしまったら、夜中の3時に目が覚めた。
なので、めちゃくちゃ寒いなと思ったら、着ている服が汗だくになっていたので、汗かく機能はしっかり働いているんだなと思った。
なんだか、寒気で体温を上げようとしているのに、汗の機能は下げようとしていて、身体の機能はアベコベな事をしているなと思ったけども。
そんな事が金曜の夜に起こっていた。
そして土曜は、夕方頃に急に悪寒がきてウイルスで死ぬんじゃないかと思ったくらいだ。
ほっとカーペットの機能つけて温めたら良くなったけども、普段あまり精神的に来る出来事というのはないのに、寒いというだけで精神的にくるものだと思わなかった。
日曜は、また悪寒がくるんじゃないかと思ってしまったので安静にしていた。
そろそろアクティブな行動をしたいと思い、YouTubeばかり見ていたのを、noteでも書きたいと記事を書こうと取り組んでいるが、完成間際辺りで悪寒が発生するようになってくる。
ちょっと、脳のエネルギーを使うと悪寒が連動して気持ち悪くなってしまった。
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5年前ストレスがかかり過ぎて、自律神経失調症で、交感神経が優位になり過ぎてしまった。
悪寒というのは、ウイルスの防衛反応で起こるものだ。
悪寒や寒気関係なく、寒いと感じると交感神経が働き血管が収縮してしまう。
何か集中したりすると交感神経が働き、寒く感じる?
悪寒で交感神経が働き過ぎてしまった。
上記の事を組み合わせると、交感神経を働かせると悪寒を感じる様になった。
これらから、そんな状態になってしまったかもしれない。
あー本が読みたいなぁ。