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リラックスする方法を考える。

最近、自律神経を測っているのだけども。

自分は、どうしても、副交感神経が働きにくい傾向がある。

今日の朝に自律神経を測ってみたら、昨日1日休みだったのにも関わらず交感神経が優位に働いていた。

数値的には昨日の朝と交感神経の数値が変わらない。

自律神経の機能というのは、交感神経や副交感神経が上がりすぎた時に自動で調節してくれる機能の事である。

 今は年齢と自律神経失調症もあるので、なかなかその機能が働かなくなっている。

一説には、自律神経というのはなかなか元に戻らないというので、自動調節の機能に期待するのではなくて、自分で交感神経が上がり過ぎたら、副交感神経を上げる様にしたり、副交感神経が上がりすぎたら、交感神経を上げる様にするのをするのが大切だと思っている。

しかし、自律神経を壊す前の35年間くらいをずーっと副交感神経を上げるというのに、自律神経の自動調節の機能に頼ってきた傾向がある。

つまり、集中する様な事をして交感神経を高めて高めて疲れ切った事で、休んだり、寝たりするという事で自律神経を働かせて、副交感神経を上げる事をしていた。

なので、その癖が抜けずに、休むとなると、まず何か集中する気軽に出来る興味持ったものをやらなきゃってなる。

ゲームだとか、YouTubeで令和の虎を見たりや、自己理解系の話しだったりで、集中しよう頑張ろうって気になるものを見たりしてしまう。

まぁ、今はそういう意識高い系の動画を見るのも全然出来なかったのでマシになってはいるけども。

ただ頭の中では、なんかリラックス出来る様な事をしないといけないなと思っているけれども、そういう疲れている時にリラックス出来る動画を見る事が出来ない。

リラックス系の事をすると気分が乗らないのだ。

それは、学生の時に部活や仕事の時に疲れた時程頑張るというのが体に染み付いてしまったからだと思っている。

 毎回、休むとなると引きこもって疲れを取ろうとしがちだけども、副交感神経をあげるというのは、やはり自然と触れ合う事で休まるというのがあるかなと思っている。

 自己理解プログラムももうすぐ終わるし、ひとまず、頑張る事も少なくなってきていて、最近は本を読んでいるが、交感神経を上げるのにはいいが、やはり気分転換にはなりにくいなと思っている。

最近読んだ休養学という本にも、休むというよりも、まずは活力というのを高めようと書いてあったので、まずは積極的にリラックスする行動を見つけたいと思っている。

ひとまず涼しくなってきたし、滝巡りに行きたい。


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