Hearing is a temporary shame, shameless is a lifetime shame (聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥)
こんにちは、皆さん。勉強サポートのMeTULABです。
今回はなぜ自主学習が必要か、質問を有効活用しなければならないのかをお伝えします。
その後、12月まで受けられる体験モニターのお知らせについて記述します。
ご興味があれば最後までご覧ください。
Hearing is a temporary shame, shameless is a lifetime shame
(聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥)
まず、皆さん表題のこちらはあまりにも有名なことわざだと思いますが、
文章の通り、聞くことは恥ずかしいかもしれないけれど
聞いて理解さえすれば次回は聞かずに済むし、何なら知識としてインプットされるから成長するよ。
むしろ聞かなかったらわからないままだし、
何をやったらいいのかわからなくて最後まで知識として残らずまた同じ場面に合ったとき、同じ失敗を繰り返してしまって恥ずかしい。
といったことであると認識しています。
聞けると言う人は様々な分野において非常に能力が高い、またはわからないことを理解や解決する分析力があると感じます。
誰しもわからないことはたくさんあります。
仕事においても、部活や習い事をしていても、
ルールや技術が上がってくると興味が湧いてきますね。
例えば、今プロ野球の日本シリーズが開催されています。そもそも野球というスポーツが好きで、プロ野球を観戦することに興味がなければこの話題が出たとき、答えることができませんよね。
今年はオリックスバファローズが「ブルーウェーブ」だった時代の1996年以来25年ぶりの日本シリーズ出場、ヤクルトスワローズが2001年に日本一になって以来20年ぶりの日本一を狙う戦いとあって注目度が高い。
奇しくもオリックスは吸収合併した近鉄バファローズも2001年にヤクルトに王座を奪われているため、今シーズン王座奪回を目指している。
(マニアックな話ですみません。)
話はさておき、
興味がわかないのはなぜだろうと考えたときにそれはスポーツのルールや、得点の仕方、文化、あるいはスポーツそのものへの苦手意識など潜在的なもの、
プロ野球観戦に興味がないことにはたくさんの理由があるかと思います。
裏を返すと、この場面では何をしたら相手より点が稼げるか。
このプレーをしてしまったら失点するか。そのスポーツやゲームの醍醐味や注目点、選手の特徴だったり様々な情報やデータが入っていることで更にその試合が面白く見えてきたりするものです。
ただ、最初からそのスポーツに「興味を持て」というものは難しいものです。例えば、プロ野球に興味を持っていく中で、近所の野球チームに入団していて、たまたま言った野球場でたまたま見た試合が面白かったとか、生まれたときから両親がファンだったとか環境的な面もあるだろう。
それから、偶然つけたテレビで放映されていた試合が手に汗握るものだったり、友達の家に行ってテレビゲームで知ったから興味を持ったという人もいるだろう。
まずは、知るきっかけを作る事。そこからが知識をつける始まりだと思います。そこではルールや、技術を教えてくれる人がそばにいたはずです。
分からないことを教えてくれる存在がいることで一つのことに興味を持って、自身で探求するようになるものでしょう。
勉強にも同じ傾向があって、誰しも試験科目であるしやらなければいけないことであると思い込んでいるかもしれません。ただ、きっかけややり方がわからないから興味もわかない。
これが、わからないがどんどん出てくるようになるようにするためにはまず毎日10分でも単語を覚えたり、数学の基礎問題を解いてみる。
その中でわからないことを聞く。そういったサイクルが出来上がるとこれも解けてきた。他の人よりちょっと詳しくなった。そして、成績も上がった。
そんな達成感がわいてくるようになると感じます。
要するに興味をわくようにするには誰かに詳しく聞ける環境を作った方がいいということです。ここで自主学習の重要性に気づきます。
自主学習をはじめるきっかけ
塾や習い事で上達しないと感じた時、学校の勉強で他の生徒と差をつけたいと思ったとき、自分から能動的に取り組み始めます。
結果が出るかどうかはわかりませんが、やってみたら意外とうまくいくかもしれません。
点数が出ない時は間違った勉強法や、得点法がわかっていないのかもしれません。ただそれらが結果として浮かび上がってくる人は、聞ける人だと感じます。
誰かに言われている状態だとモチベーションは保てませんが、自ら実行した結果わからないことを見つけ出して、アドバイスをしてもらえると結果として学習に繋がります。
保護者の方もテスト前だから、勉強しなさいとか
勉強をしないと受験に合格できないよと
否定的にアドバイスをするとお子様のやる気が落ちてしまうというのはわかってはいるけれど、ついやってしまいがちです。
「親の心、子知らず」とは言いえて妙で、なかなかすんなりと子どもたちは受け入れてくれません。特に反抗期や思春期の中高生は言葉がけに頭を悩ませるものでしょう。
だからといって、言葉がけを怠ることはしなくていいと思います。
たくさん機会が与えられることで伸びるケースがあります。むしろ塾に行かせっ切りだとか、部活や習い事でも試合や、発表会に行けず成長を見られない方が多大に影響があるものです。
なんとなく学校の成績を見た時に、以前との比較で成績が下がったことをとがめることよりも上がった点、平均点を超えた点など褒めどころを探してみてください。
積極的にご家庭でもお子様の勉強に介入しつつ、
だからこそ、保護者の方にもの自身のお子様と年齢が近い現役東大生のアドバイザーに聞ける環境を作ってみてはいかがでしょうか。
第三者的視点で
第三者的な意見は意外と身内の一言より響く可能性があります。
今、現役東大生に聞けるサービスを今年から初めてから、
LINEで保護者様から直接、直近の難関大学突破を経験した学生に聞けることで好評をいただいています。
LINEをつかったオンライン指導であると塾と違って、グループ機能がありますよね。
何が言いたいかというと、「保護者さま、お子様、先生」の三者間のLINEグループを作っていただきお子様が何がわからないのか
学校の生活のなかでこんな勉強をしていてついていけてないだとか
子どもが先生に何を聞いたか履歴が残ります。その機能を有効活用してほしいです。
現役東大生が介入することでお子様も非常に勉強だけでなく年齢の近い学生がいることでちょっとしたプライベートも垣間見ることができるかと思います。
結果としてお子様の何ができない、わからないを保護者の方も聞けるしわかるようになります。
それができると、こんなこともやってみようかとか
塾があっていないなら変えてみようか。とかちょっとした声かけもしやすくなるかと思います。
オンラインが普及しているなかで保護者やご家庭との関係性が希薄になっていくのは避けたいです。お子様の勉強にちょっとしたエッセンスとして、会話のきっかけとして
12月25日まで気軽に体験ができます
東大生にLINEで聞けるツールとしてMeTULAB(ミートゥーラボ)を活用してみませんか?
MeTULABは、University of Tokyoを略してUT(東京大学)、Me(私を、私に) Meet(出会う、集う)、といった意味合いの造語です。
まずは、勉強の楽しみ方を知るきっかけ作りに東大生に気軽に聞ける体験をしてほしいです。
12月11日まで募集中。モニター先着100名の期間限定です。
どのようなサービスかは冒頭の引用記事をご参照ください。
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