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イヴ・サンローラン展へ行ってみた
東京の国立新美術館で行われているイヴ・サンローラン展へ行ってきた。
アルジェリア生まれの男性。
ほとんど旅行しない
若い頃モロッコに魅了され別荘を持つ
同性愛者で、お相手の方と二人三脚
お相手は、ピエール・ベルジェ
絵画から着想、
1番好きなやつ写真撮ってる、
それがアンリ・マティス。イヴ・サンローランもめっちゃ好き
![](https://assets.st-note.com/img/1701874593116-232vkHQ4dx.jpg?width=1200)
ゴッホも!
![](https://assets.st-note.com/img/1701874625386-FM1qyaFCwq.jpg?width=1200)
見た人が画家の話ばっかりしてたのは画像があるのがそれなのか、情報があるのがそれなのか…
様々な国の資料から例えばロシア、モロッコ、スペイン
ロシアのコレクションは煌びやかがあんまりとされていた時代に賞賛を得る
古代から1950までの歴史から着想
古代ギリシアのドレス
ピンクのさらっとした生地で
デザインは片方の肩にはノースリーヴで、もう片方はオフショルのワンピース
オートクチュール
フランスで廃れつつあったオートクチュール
羽、刺繍が繊細。イヴ・サンローランが職人と密に連絡をすることで、関係を気付き美しいものを作っていた。
ディオールから独立後、自身のブランド初のコレクション
紺色のピーコート
スカートスーツ
男性のファッションの動きやすさと女性のしなやかさを融合
葉巻の灰が落とせる襟のスーツ
アメリカの水兵スタイル
青、赤、白ボーダーカーディガンからドレス
カクテル・ドレス
→夜のパーティー、ミニ丈ドレス
イヴニング・アンサンブル
→つま先が隠れる、それ以上の長さのドレスで、背中や胸元空いてる、ゴージャス!
カクテルドレスより、格式が高い。一番高いのはアフタヌーンドレス
膨大な資料、目で見たお店、人のファッション、人の生活、社会情勢から
イヴ・サンローランという人の目、頭を通って
創造されたものが
紙にスケッチされ
職人の手によって服が作られ
コレクションでモデルが発表
それが世に出される
何万時間分の凝縮が今見ることができる
今を生きる人もイヴ・サンローランや、他の様々な歴史、資料、現在の生活を自分の目を通して創造することがしたい、できたら後世まで残ったりすることも
歴史の一部を見るということは
その時代の状況がもう少しわかるとより理解が増す
フランスの戦後の社会運動とか色々
一入れて1は出せない
何十、何百、何万から1ができると深みが出るよん、大量生産からこだわりへ
すしらーめんりくも動画に対してそんな感じな気がする
一つ一つを大切に
写真の是非。カメラのシャッター音が鳴り響く
記念撮影、出入り口付近
なんか・・・スマホって難しいね!