めとてラボでは視覚言語からなる自然な文化を耕すことをテーマに、さまざまなプロジェクトを実施しています。この度、手話や視覚言語を起点としたワーキングスペース「5005」を活用し、「0から、めとてでうまれる自然な文化」の発信の一環として、拠点を実験的にまちへひらく「5005開放日」を8月からスタートさせました。
手話という言語からなる身体感覚をもとに、ろう者が過ごしやすいよう設計された「DeafSpace(デフスペース)」の空間で、のんびり映像を眺めたり、座って休憩してみたり、その場にいるスタッフとおしゃべりをしたり…日常の中にある視覚言語に目を向けて、感覚をひらいてみませんか。
10月はめとてラボのプロジェクトの1つ「アソビバ」と連携してお子様と一緒にご参加いただけるミニ企画を行いますので、ぜひお子様と一緒のご参加をご検討ください。「アソビバ」の活動については、こちらの記事をご参照ください。
【10月の5005開放日】
2024年10月2日(水) 13:00-15:00
2024年10月16日(水)19:00-21:00
2024年10月20日(日)13:00-15:00 ※ミニ企画
開催場所:5005(ごーまるまるごー)
〒110-0001 東京都台東区谷中3丁目24-1野口ビル1-A
西日暮里駅から徒歩5分
参加費:無料
定員:なし
※混雑時は入場をお待ちいただく場合がございます。
申込方法:事前の申込不要
※プログラムは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※飲み物やお菓子の持ち込みはOKですが、酒類・匂いの強い食べ物はご遠慮ください。
※体調不良の方はご来場をお控えいただけますと幸いです。
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、一般社団法人ooo