東京サイコデミックを買ってみた

ついこの間、発売されたばかりの東京サイコデミックを買いました。
配信可能な4章まで終わったので、ちょこっと感想。

どんなシナリオ？

コロナ禍のような、異質な新型インフルエンザが蔓延した日本。首都のロックダウンに、怪しげなカルト集団。
やがて、国家中枢までも病に犯され、若く希望に満ちた新総理が感染症への対策、経済対策を打ち出し、日本は元に戻ったのか？

違う。

気づいた頃には、日本は変わっていた。

そんな中、主人公はカルト集団を追う探偵事務所に所属して、異常な事件について真相を迫っていきます。

どんなゲーム？

ジャッジアイズと逆転裁判を足したようなゲーム。
2次元と3次元の証拠を行き来しながら、異常な事件の真相に迫っていく話。
2次元と3次元でビジュアルの違いで違和感があるかな〜と思っていましたが、違和感は無く、それより謎に集中していました。

あるある:先に謎が解けてる相棒と、何も分からない私

色んな機材を触れて、実際の事件の捜査のように行っていくので、マーダーミステリーのような感じが近いのかなと思っていました。
それを期待して買いましたが、多分近いと思います(マダミスやった事ない)。

どう？

ちょっとテンポ悪いな……と思うとこはありますが、まぁ実際の捜査よりマシか……みたいな許容が出来るゲームです。
ただ章ごとにED入るのは要るのか……？と思ってる。

謎が解けてなくても、相棒に泣きつけば相棒が割と教えてくれたりする。

相棒 可愛い 私より頭がいい

んだよ〜！分かんね〜よ！と思っても割となんとかなる、実際の捜査じゃこんなことにはならないけど、それがいい所。

私はジャッジアイズの、小さい事件を追っていったらいつの間にかクソデカ事件を追うことになっていた。みたいな感じが好きなので、
この雰囲気はとても好き。
相棒がゴリラじゃなくてラッキーかもしれない。
猫もいてお揃いぽいね。

あと所々意図的に、現実とリンクさせている所があるのが、あ〜なるほどね〜みたいになったりするところも結構面白くて好き。

まとめ

いかがでしたか！？

とりあえず4章まで終わったので、4章以降もやってみて進展があれば本気で｢買えーーーーーーーっっっっ｣と迫るかも知れません。

この記事を読んでるあなたに。