METH [Masahiro Takeda]
「HIPHOPの先人たちが埃だらけのまま放置されたヴァイナルの山から良質のグルーヴやフレーズを見つけたように、五郎はゴミクズや石を駆使して愛の城を建てた」ROKUGO dpt. 田中 邦衛(たなか くにえ、1932年11月23日 - 2021年3月24日)は、日本の俳優。岐阜県土岐郡土岐津町(現:土岐市)出身。 映画・若大将シリーズで青大将、テレビドラマ『北の国から』で黒板五郎を演じ、国民的俳優となった。他にも「網走番外地シリーズ」「仁義なき戦いシリーズ」『居酒屋兆治』『タ
コロナウイルスの世界的パンデミックによって、この日本でも経済的打撃が著しい。自分の周りのダンサー稼業をしている仲間もイベントの中止やスタジオ型レッスンと、人が密集してナンボの商売のため、失職してしまっている現状だ。 私自身も地元でのレッスンは全てクローズの状態であるが、並行して営んでいるレコード屋稼業は、収益はスズメの涙ほどではあるがなんとか稼働はしている。できる仕事があるだけ精神的にはまだ救われている方だ。 さて、今回のテーマである「アフターコロナ時代にHIPHOPは生
北海道・知床、地元斜里も例外なく日に日に寒さが和らいできて、季節の変わり目を実感する。(気圧の変化で偏頭痛持ちにはちょっと厳しいが)と同時に、寒の戻りというのか、日中の柔らかい日差しと裏腹に北風がまだまだ冷たく、流氷も岸に戻ってきていて真冬の敷き詰められた大地のようなそれとは違う、白い氷と氷の隙間に鮮明なオホーツクブルーが織りなす、個人的には一番好きな美しい景色が広がる。 そんな中、コロナ騒ぎはまだ収束の兆しが僅かで、不安を打ち消したくなる衝動から情報を取りに行けばドツボに
年が明けて早くも2ヶ月が過ぎた。2020という数字とともに人々の意識の先は今年開催予定のオリンピックなのだろうか? 少なくとも、自分の周りの話題の中にはオリンピックを楽しみにしてる空気は全くと言っていいほど感じられない。 今年で9年を迎える311だが、あれから現在に至るまでにどんなことがこの国であっただろうか? 自分の人生において大きな分岐点になったあの日。 2011年3月11日 午後2:46 午後2時46分。 その日はいつもと変わらない平日で、ダンサー生活が染み付
普段の生活リズムは、もう若い頃からずっと夜型だ。 子供の頃からHIPHOPにハマり、高校2年の頃にはダンサーを志し、上京しキャリアを積み、そして33歳で北海道 斜里町に戻った。もう戻って9回目の冬である。 そんな若い頃から、冬になると必ず毎年脳裏に焼き付いたイメージがフラッシュバックする。 今朝もそのイメージがフラッシュバックした。ある条件が重なると必ず思い出す、高校時代の何気ない登校中のほんの一瞬の記憶というのか、イメージ。 二月のこの時期は、海には流氷が押し寄せ、
今日、2/21はマルコム Xの命日。 1965年、マンハッタンのワシントンハイツ地区、オードゥボン舞踊場での演説の際に、観衆の中にいた男が持つ短銃(散弾銃)による銃撃により15発を受け搬送先の病院で亡くなった。 ここでは、 自分とマルコムXについて、人権問題について、自分の思いを綴る。 この記事を書こうと思う理由は、日本や世界での昨今の混乱した人権意識について思うことがあるからだ。 Malcolm X出会いのきっかけ自分とマルコムXの出会いは中学2年生の頃だったと思
note始めてみました、ここではブログのようでブログじゃない、日々の出来事を綴るのと、自分のパーソナリティーを自分で確認するように書きたいなと。 アメブロを10年ほど前にやっていたが、ほとんど告知みたいな内容ばかりで義務的な思考についついなってしまって疲れてしまってからそのままにしてある。ところどころ自分に大事な記事もあったはずなので、いつか掘り起こしてここでも紹介できたらなと。 さて、そんな1発目のnote投稿ですが、 そもそもなんで始めようかと思ったか?ってことなん