「見つめ直すきっかけをくれた」かなえさんの2023年Me手帳ストーリー
気がつけば誰かと比較したり、答えが見つからなくてもがいたり、誰かのために頑張りすぎてしまう私たちへ。
自分を大切にできる余白と、日々を愛でる時間を届けたい。
自分の人生を生きたいと願う人に、昨日より今日のわたしが輝くきっかけを。そんな想いから2022年、Me手帳は生まれました✨
( 2025年版のMe手帳、限定カラーは間もなく完売です!)
様々な感想が届くなか、もっとリアルにMe手帳を手に取った方のストーリーを知りたい。2023年、定期的にインタビューさせていただき、おふたりの一年間の軌跡を尋ねました。
今回はそのおひとり、杉原加奈恵さんにお話しをお伺いします☺
「自分がもっと輝く景色へ 自分の足で、一緒に、もっと」をテーマにコーチングを提供している加奈恵さん。教員から独立、フリーランスへと転身した変化の2023年。「勢い余って突っ走りすぎちゃう時でも、Me手帳は自分を見直すきっかけを与えてくれる存在でした」と話す加奈恵さんは、どんなMe Timeを過ごしていたのでしょうか。
教師から転身、フリーランスへ
━━どんな一年を過ごしたいと思って2023年を迎えていましたか?
「Me手帳を手に取った時はまだ教師として働いていて、あと3ヶ月で教師を退職しコーチング事業への独立のタイミングでした。Me手帳と一緒に向き合いながら4月のスタートを切っていくぞという気持ちでしたね」
最高の1日を知りワクワクする毎日を生きる
━━2023年はどんな出来事がありましたか?
「2023年は教師の退職というゴールとコーチング事業での独立スタートが同時に訪れ、人生で初めての経験が重なった年でした。
退職後、26名を集めた初めての目標設定リアルワークショップも印象的な出来事でしたね。
毎日忙しく新しいチャレンジの1年で、ゆっくり向き合いたい時は手帳を書いたり、頑張り過ぎている時はカフェでの1人時間でワークを進めてみたりしました。勢い余っている時でもMe手帳は自分を見直すきっかけを与えてくれる存在でしたね。
特に、『Best Me Time 最高の1日を知りワクワクする毎日を生きる』というワークがお気に入りで!生活が大きく変わるタイミングでこのワークに取り組み、新しい毎日を作っていく上で『どんなことに自分はワクワクするのか』『どんな生活をすることで自分の心が喜ぶのか』を見つめ直せました。
また、プライベートでは土日休みの教師という職業からフリーランスとして時間管理ができるようになり、長期でのイタリア旅行や平日のお出かけ、元々行っていたライブでのバンド出演などもより自由にできるようになりました。
今までは枠組みに囚われていたけれど、会いたい人に会いたい時に会いにいくように自由に時間を組み立てられるようになりました」
チャレンジしたから気付けた自分の本音
━━改めて、365日分の今日を重ねた今、かなえさんはどんな気持ちですか?
「2023年はとにかく新しいチャレンジを手探り状態で突き進んでいった年。
そんな中でもMe手帳と共に振り返っている時は自分の感情とゆっくり慎重に向き合えて『私って本当は今これに違和感を感じているかも』『もしかしたら本当はこれがやりたいかも』と自分の本音や思考の癖にも気づけました。
この1年で自分が大事にしたいと思ったことや続けていきたいとわかったことを2024年は着実に続けていく年にできたらいいなと思います!」
(取材・執筆/MIHO)
人生は、私なくしてはじまらない。
何を感じ、何を想い、
何を選択して歩んでいくのか。
その一つ一つのプロセスこそが私で、
私を濃くしていく。
そんな365日の今日を重ねて、
感じるままに、私を生きていこう。
ありのままの私を生きる手帳
Me手帳
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