ナニコレ珍百景でも話題!「HCI ROBO HOUSE」に行ってみた
皆さん、こんにちは、MetaStep(メタステップ)編集部です。
いつもMetaStep(メタステップ)を応援頂き、ありがとうございます。
今週は「関西ロボットワールド」の取材で、関西エリアを訪問したMetaStep(メタステップ)編集部(展示会取材の模様はこちらの記事から)。
せっかく関西エリアに行くので、話題のスポットも訪問せねば!
ということで、先日ナニコレ珍百景で紹介され話題になった「HCI ROBO HOUSE(ロボハウス)」を訪問してきました(ロボット好きの方なら、下記ホームページの情報だけでもテンションが上がりますよ!)
ロボットとAIを活用した社食兼カフェである「HCI ROBO HOUSE」。施設を運営するのは、大阪府泉大津市に本社を構えるHCIさん(以下、敬称略)です。
元々ガンダムが好きで、ロボット事業も手掛けている奥山浩司社長が「社員のために社食をつくりたい」という思いでつくられたのが「HCI ROBO HOUSE」。
せっかく人が集う場所をつくるならば、「最新のロボット技術が体感でき、地元の人にも学びある、楽しくてワクワクする場所にしよう」と今のコンセプトにたどり着いたそうです。お店には、地元の方がカフェ利用するのはもちろん、全国から企業の視察や、海外観光客が立ち寄ることも多いんだそう。
ドアを開けた瞬間から、MetaStep(メタステップ)編集部はテンションMAX! 接客ロボットに配膳ロボット、お掃除ロボット、そして厨房は調理をするロボットシステム! これでもか、というくらい様々なロボットがあり、眺めているだけで大興奮です。
「ロボットが調理する様子も是非見てみたい! 」ということで、今回名物のミートソースパスタセット、ビーフキーマカレーセットを注文しました。
飲食店を中心に、少しずつ導入が進むこうしたサービスロボット。人手不足を解消し、生産性を向上する未来の飲食店の形を体感しました。
さて、取材はこれだけでは終わりません!
今回特別に・・・
来年の2025大阪・関西万博に向けて開発が進む「ヒューマノイド」を見せて頂きました!(少しだけ記事での公開もお許し頂きました)
MetaStep(メタステップ)を運営するクロスアーキテクツは、現在ロボットに関するプロジェクトも進行中。「ロボットの今と未来の可能性」を肌で感じ、モチベーションが上がってまた仕事に邁進できそうです!
本日もお読み頂き、ありがとうございました。
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