ライブでのMC

このところ、茂木健一郎さんの文を読むのが好きです。

「proactive」という言葉、茂木さんのnoteを見て意味を調べて、初めて認識したのですが、とても素敵な言葉ですよね。

今朝の茂木さんのnoteを読みました。
https://note.mu/kenmogi/n/n27358549b7cb

ライブでのMCも同じようなことが起こっています!

バンドとか歌手のライブって、曲と曲の合間にちょこっと話したりしますよね。場合によっては大袈裟に煽ったりとか、お決まりのコール&レスポンスがあるアーティストもいたりしますが。あの曲と曲の合間に話すことをMCと言います。

MCってとっても大事です。バンドなので曲の演奏が一番大事なのはもちろんなのですが、その曲を聞いてもらう雰囲気作り・演奏者と聴衆の距離を近づけることがMCの大事な役割なのです。なので、私もPAPAbrioではフロントマンの端くれとして、頑張って話してはみるものの、、、

これがまた難しいのですよ。

とりあえず喋ってはみるものの着地点を見失い、シーンとする。それならと思って台本を作って、それをその通り話したところでウケるわけでもないものです。

あぁ、茂木さんのお話と一緒だ!


適度に芯をイメージしておきながらも、即興でやることにしてみようかな!

そしてやっぱり即興って、場数を踏むことが良い鍛錬ですよね。他のバンドでも、MC上手いなぁ〜という方、お話を伺うとやっぱりかなり良いペースでライブされているものです。当たり前の理屈ですが、それを実践することの凄さです。

MCに関して言えば、ライブだけではなく、普段の雑談や会議などの中にも、鍛錬の種があるかもしれませんね。


良い気づきを得ることができてHAPPYです!色々なやり取りの中で、noteもそのひとつですけど、新しい気づきと出会えると思うと、こうしたツールってとても良いものです。

ちょうど良い機会なので、「note感想文」企画への投稿も兼ねて。それではまた〜



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