このバントを聴け!"a flood of circle"

こんばんは。めたです。

個人的にめちゃくちゃ人にオススメできるバンドをメジャーでもインディーズでも有名でも無名でも関係なく紹介していくシリーズ。第2回目は、ここ一年くらいで僕の推しバンドにすごい速さで殴り込みをかけてきた最強のロックバンド、a flood of circle(フラッド、AFOCとも)を紹介すんぞ。

知ってる人の方が多いかもしれないし、実際バンドの詳しいことに関しては公式サイトやWikiを見たり音楽雑誌を読んでもらった方がいい気もする。なので、このバンドをなぜ僕がこんなに推しているのかを書こうと思うぞい。


最高の向こうにいける”ロックンロール”

a flood of circleを一言で表すとそうなる(と、個人的には思う)。
正直、このバンドについてこれ以上の言葉を重ねるのは無粋じゃないかとさえ思う。それくらい、「とにかく聴いてほしいし、ライブで見て欲しいバンド」なのだ。

ジャンル分けを敢えてするなら、数多の音楽雑誌などでも言われているように、ブルース/ロックンロールを独自に昇華したタイプのバンドだろう。しかし、そうやって一言で片付けてしまってはいけないくらい、このバンドの音楽には人を惹きつけてやまない魅力があると、個人的には思っている。

ストレートど真ん中のロックを貫きながら、様々な音楽を独自の形で昇華し、それを圧倒的なまでのライブパフォーマンスで叩きつけてくる。陳腐な表現になってしまうかもしれないけれど、4人のロックスターによる、常に最高を更新し続けるロックンロール。それがa flood of circleだ。

うん。やっぱりタイトル以上に言葉を重ねない方が正解かもしれない………
いいかお前ら、今すぐこれを聴け。このライブは俺も行った。👇

👇ライブじゃないけどこれもいいぞ。聴け。

かっこいいでしょ?最高でしょ?もうライブ行くしかなくない?

音楽通にもそうじゃない人にもオススメ

a flood of circleのバンドとしての話をしたので、音楽の話を。
さっきも言った通り、ブルース/ロックンロールを基調に様々な音楽の要素を独自に昇華した音楽性。そしてそれを歯切れの良いスピード感の中に落とし込み、叩きつけてくる。
これぞロックというようなど真ん中なリフが突き刺さるような曲もあれば、佐々木亮介(Vo./Gt.)の強靭な声を存分に活かした語り口調、時にはラップまで、本当に色々な音楽的な要素を絡めて聞き手を揺さぶってくる。音楽通なら、このバンドが色々な音楽の要素をうまく昇華して作品作りをしていることに気づくだろう。

まあその一方で、実際そういう細かいことはどうでもいいことでもある

気づいたら聞き入っているし、気づいたら周りで客がダイブしたりしている。そして気づいたら佐々木亮介氏がステージから乗り出して客席まできて歌ったりしてる。そういう現象を引き起こせるだけの力を持った、最強のロックンロールがここにある。

そしてそういうライブの中でミドルテンポな曲が演奏された時の涙腺崩壊度といったらない。本当に泣く。

まとめ:最強のロックがここにある

佐々木亮介(Vo./Gt.)、渡邊一丘(Dr.)、HISAYO(Ba.)、アオキテツ(Gt.)の4人体制になり、これからもロックバンドとして『転がり続けて』くれるだろう最強のロックバンド、a flood of circle。

最近ではメンバーそれぞれが作曲した曲を集めた作品もリリースするなど、より『この4人でしか出来ないロックがある』ことを示してくれている。

そんなa flood of circleが、過去のLIVEの映像を期間限定でプレミア公開するらしい。

見にいくしかないよな???

俺は見にいくぞ。

といういちファンの好きなバンド語り(?)でした。

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