サバイバル耐性は小さいころに手にいれよう【28/365】
「家族とのコミュニケーションを増やす」を目的に、母親と今までの人生を振り返るブログを投稿しています。30日目の2回目です。このnoteは、ライター 長男 / イラスト 母 / 各種ディレクション 妹で運営しております。
わりと文章を書く仕事をしているにも関わらず、自分は文章を書くのが苦手なんだなぁ。ということに気づいた長男です。
若干の恥ずかしさはありますが、そんな自分を恥じることなく、まずは書くことを続けてみたいと思います。
今回の母からのイラストは「ボーイスカウト」だったので、子どもの頃に身に付けたサバイバル術に関して書いてみましょう。
今考えると殺し屋の英才教育のような小学生時代でした
見出しとイラストが全然かみ合っていませんが、よく考えると「殺し屋」の英才教育のような小学校生活でした。
柄の悪い校区で生き延びるというサバイバル生活を送りながら、土日はボーイスカウトで自分ひとり自然の中で生きる術を学ぶ生活です。
表現は若干盛っている部分ありますが、中学校に上がるころには、一人でテントは張れるし、火も起こせる。挙句の果てには、手旗が読めたり、縄結びも一式できるという謎のサバイバルスキルを会得していました。
未だに野宿とかに抵抗が全くないのも、この頃の経験のせいかもしれません。
ボーイスカウトだと、一つの技能を習得してテストに合格すると、ワッペンがもらえるので、それ欲しさに一時期は日々スキル習得に勤しんでいたような気がします。
1990年には、日本ジャンボリーというボーイスカウトのキャンプの世界大会みたいなのがあるのですが、それにも参加させてもらいました。
世界のボーイスカウトの人たちと一緒に1週間くらいテントで生活したのは未だに良い思い出ですね。
今になると何の役にも立ってはいないスキルですが、思考の自由を手に入れるという意味では、子どもの頃に多様な経験をして、常識の壁を少しでも壊しておくことは重要なんだなぁと今になってみて思いました。
ひとつひとつの過去の経験の積み重ねの上に、人って成り立っているんですね。
それでは、また投稿します。
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