囲碁に将棋に花札に麻雀【36/365】
「家族とのコミュニケーションを増やす」を目的に、母親と今までの人生を振り返るブログを投稿しています。このnoteは、ライター 長男 / イラスト 母 / 各種ディレクション 妹で運営しております。
今日も今日とて職場からお届けいたします。長男です。
母から届いたイラストを見ていて、小さいころにゲームのルールは覚えておいてよかったなぁ。と思い、そんな思い出話を今日は書いておこうと思います。
うちの実家では、五目並べ、将棋、麻雀、花札など家族で良くやっていたのですが、普通の家庭ってどうなんでしょうか?
小さいころにいろいろなゲームのルールを覚えておくと、大人になってから、意外と役立つ場面が多くあります。もし家の中で子どもとのコミュニケーション増やしたい場合は、子どもと一緒にできるゲームを作ると良いと思いますよ。
それでは、始まります。
ゲームデビューは「五目ならべ」
あんまり記憶がないのですが、どうも私のゲームデビューは「五目並べ」だったようです。もしかすると母方の祖父が囲碁が好きだったので、その流れかもしれません。
母方の祖父は、離れたところに住んでいて、夏休みなどの長期連休でしか会えなかったのですが、遊びに行くと、よく孫の私を将棋や囲碁でぼこぼこにしてくれていました(笑)
今でも小さいころ「歩2枚 対 全部」で、祖父に将棋で負けたことを覚えています。これは少しでも将棋が分かっていれば絶対に避けられる負けなのですが、あれを子ども相手にしかけてくるのが大人気ないですね。
そういうこともありまして、夏休みが終わり実家に帰ってからも、母を相手に五目並べや将棋で対戦を挑み、祖父へのリベンジに燃えて練習していた時期がありました。
ギャンブル好き?な亀谷家
亀谷家はどうもギャンブルと縁深いところがありまして、亀谷家の農地は嘘か本当か、亀谷彦英さんというお爺さんが博打で勝って手にいれたんだよ。という風に聞いていました。
年始はみんなでオートレースに行き、よく花札をやっていましたし、麻雀も家族麻雀で覚えました。
囲碁とか将棋とか花札とか麻雀とか、大人になってからやる機会が少なくて、ルールを覚えるのが少し面倒なので小さいころに覚えておいてよかったなぁと思います。
あと小さいころにやっておくと、勝負の機微を覚えるのにも良い勉強になりますし、勝ち方負け方を学ぶ良い機会にもなります。
大人でも子どもでも同じルールの中で行えるのも、年齢に関係なくできてオススメです。感想戦などもやればよいコミュニケーションツールになります。
最近だとフォートナイトを親と子とその友達とかでやったりしているようですが、たまには気分転換も兼ねてオフラインで子どもとゲームしてみるのも良いかもしれませんね。
なんかまとまりなくなりましたが、今日はこれにて。また書きます。
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