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喉元過ぎれば熱さを忘れる【34/365】

「家族とのコミュニケーションを増やす」を目的に、母親と今までの人生を振り返るブログを投稿しています。このnoteは、ライター 長男 / イラスト 母 / 各種ディレクション 妹で運営しております。

気が付くと3月です。ここのところ仕事がバタバタしていて、完全に週1更新になってしまいました。誰に謝っているか分かりませんが、すみません。

更新頻度が落ちると当初目標としていた「家族とのコミュニケーションを増やす」自体が、そもそも未達になってしまうので、ここは何とか頑張りたいところです。

母からは週1回素材が届いているので、あとは料理するだけなんですけど、料理人に腕がありませんでした。修行が足りませんね。

そんなこんなで、今日は「喉元過ぎれば熱さを忘れる」というテーマで1本アップしておこうと思います。

なんでかよく覚えていませんが、私は、小学校も中学校も高校も1回ずつくらいは「こんなところ辞めてやる!」と言って親を困らせています。

でも、ぶっちゃけその時がどんなに大事だったかすら、今は全く覚えてないんですよねぇ。そんな話の小学校篇です。

もう小学校なんて辞めてやる!と泣きながら帰ってきた

今日で2月も終わる_210306

この絵が送られてくるまで、私は完全にこのことを忘れていました。

そういやこんなことあったなぁと思い、なんでこんなことあったんだっけ?って確認のLINEを送ったところかえってきたのが、この会話。

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ということでした。我ながらなかなか面倒くさいやつです。

飲み物を飲んでいて、小指が立っていてのを馬鹿にされて、学校から泣きながら帰ってきた。

本当にしょうもない理由で今読むと恥ずかしいですが、そのころの自分にとってはきっと大事だったんでしょう。

これ言われて昔を思い出してみると、確かにうっすら学校辞めるって学校に行って引き留められた思い出があります。

まぁ、しかし、「辞めるなら学校に荷物があると迷惑だから、荷物取っておいで」と言って、学校に荷物をとりに行かせるうちの親も親ですよね。

こんな時代をくぐり抜けて、今の自分があるのかぁと思うと、何か感慨深いです。また中学校、高校を辞めようとした話も、もう少し詳細を母親に確認した上で、書いてみようと思います。

まぁ、もはやほとんど覚えていないので偉そうに言いますが、小学生で嫌なことがあっても、人生においては大したことではないから頑張れと、全国の若者に伝わると良いなぁと思いながら、本日の投稿は終了したいと思います。

それでは皆様、また次回!

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