おしえて、えらいひと!
レーティングを下げる事を諦めて、書きたい物を書きたいまま、セキララに書いた妄想のカタマリを、投稿サイトに掲載しようと思った。
ワタシは絵が描けないが、幸いにしてイラストを描いてもらえる立場なのだけど。
現在、イラスト担当は体調不良で、なかなか思うように絵を描いてはもらえない。
なので、以前に描いてもらった物を使って、扉絵を作る事にした。
仕事の関係上、ワタシはビットマップもベクターも扱う事は出来る。
絵は描けないが、出来上がっている物の色を変えたり、装飾を足したりが出来るって事だ。
しかしココで問題になるのは、ワタシのパソコンにはPhotoshopもIllustratorも入ってないって事だ。
現在、色々と理由があって勤めに出ていない。
勤めていた頃は、会社にデータを持っていって、昼休みにちょこっと作業しちゃったりした。
むしろ、家のパソコンよりも会社のパソコンの方がスペックもアプリも揃っていて、ついでに使い勝手も自分に調子よくしてあったから、その方が簡単だったからだ。
現在、その ”調子イイ” 環境はどこにもナイ。
更に、Adobeさんは年間契約形式になってしまったし、オマケに体験版を使ってみたら、あまりに進化しすぎてて、自分の知識では使えないスゴ過ぎアプリになっていた。
仕方ないので、ネットで少し調べたら、GinpとInkscapeがオススメ! と出ていたので、インストールしてみた。
Ginpはともかく、Inkscapeはなぜかインストールが出来なかった。
で、Ginp。
自分の使っているキーボードには、テンキーがナイ。
どっちのアプリも、使っている時にツールが虫眼鏡にならないのが、モノスゴク! ストレスだった。
そもそも、テンキーがナイから+に相当するキーが解らず、マジで拡大するだけでイライラMAXになった。
あと、UIがあんまり違うので、それもストレスだった。
使いこなしているヒトの指南サイトとか見ると、能力はスゴそうなんだけど、自分には無理だと確信したので、諦めた。
結局今は、Pixelmatorを使ってる。
でもこれまた、「コマンド+スペース=虫眼鏡ツール」にならない。
ただ「コマンド+=」と「コマンド+〜」でマイナス虫眼鏡とプラス虫眼鏡になるので、我慢して使ってる。
てか、みんななんで「コマンド+スペース=虫眼鏡ツール」が無くても作業出来るんだろう?
「コマンド+スペース=虫眼鏡ツール」は、Adobeの特許かなんかなんだろうか?
作業している最中、いちいち虫眼鏡に切り替える必要がなくて、めっちゃ便利だったのになぁ。
てか、誰かPixelmatorに同じ機能があるなら、教えて欲しいのココロ。