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自己紹介 そろそろアラカンが見え始めている、ロートルしおしおBL系物書き。 ヒジョーにモノグサなため、プロフィールが放置になっている事がしばしばあります。 性癖はバンド物。ギタリスト×ヴォーカリストが大好物。 「もう無理、書けない」が口癖の引退するする詐欺・「年齢制限付ける? 付けない?」を考え始めると眠れなくなるグルグル病・「やっぱりレーティング変えて書き直す!」のリセット病などを患っています。 基本の生息域はBL民。 …なんだけど、最近は濃厚なHシーンを書
前回の記事で江戸川乱歩先生の少年探偵団シリーズについて触れたところで。 某国営放送で、江戸川乱歩短編集という番組を作っていて、そこで「怪人二十面相」「少年探偵団」「妖怪博士」の三冊を、ほぼ原作通りで映像化と言っているのを見つけた。 で、見られる機会があって視聴したんだけど。 なんじゃありゃあ!!! ぶっちゃけ、明智探偵の役を明智小五郎と男性名のまま、女優さんに演じさせていた事は、変だなと思ったケド許容の範疇だった。 夏目雅子さん演じる三蔵法師ほどの素敵さがなか
先日から、青空文庫で江戸川乱歩先生の少年探偵団シリーズを読み返している。 ワタシはそれほど乱歩先生の愛読家ってワケじゃない。 一番冊数を読んだ作家は星新一御大だし、次点は太宰(人間失格)先生だし。 ただ、上記の本を読む以前に乱歩先生とは出会っていたなぁ…。 ワタシが最初に出会った乱歩先生は、ポプラ社刊の「青銅の魔人」だった。 家に本があったのだ。 「青銅の魔人」は、「怪人二十面相」「少年探偵団」の発表後、戦争を挟んだ後の作品で、ある意味、金太郎飴的とゆーか、
録画してあるディクスの整理をせねばなぁ…と思い立ち、しばらく見てないとディスクがダメになってることがあるから、一応再生出来るかどうかを確認するか…と、端から見てる。 でもって、中には自分がそれを録ってあったことすら忘れている映画なんかもあったりするワケで。 サウンド・オブ・ミュージック(監督・ロバート・ワイズ:主演ジュリー・アンドリュース:1965年)も、まぁ、そんな映画なんですよ。 ◎知らんヒトのための雑なあらすじ◎ 尼僧のマリアは、トラップ大佐の家の家庭教師と
まず、お断りを一つ。 今回の記事は、内容に "二次創作" "BL表現" を含みます。 二次創作の意味がわからない方、ご自身の持つなんらかのキャラクターのイメージが崩されたくない方、BLの意味がわからない方などは、こちらの記事を読むとご不快になる可能性がありますので、注意してください。 「仏壇製造販売会社が、推し壇なる物を売っている」 と、家人が教えてくれた。 ワタシの推しは、ことごとく鬼籍に入っている。 SNSの友人には、ふざけて「鬼籍の推し」と言っているが、
以前にも書いたが、ワタシは "吹き替え派" だ。 そして "吹き替え派" と公言する程度に、海外ドラマばっかり見てる。 先日、デヴィッド・マッカラム氏が逝去した。 ニュースの見出しには "英俳優のデヴィッド・マッカラムさん死去 90歳 「NCIS」ダッキー役で人気博す" と書かれていた。 もちろん、リアルタイムで制作・放送されている人気ドラマなんだから、見出しもそっちになるのは当然なんだけども。 ワタシにとってのデヴィッド・マッカラム氏は、永遠にイリヤ・クリヤキ
以前に書いた記事 https://note.com/metalhamaguri/n/nda74b49d0d92 で、マジで途方にくれていた「作業中に、使っているツールを保持したまま、一瞬だけ虫眼鏡ツールに切り替えたい」悩みが、唐突に解決した。 それは、偶然、キーボードを触っちゃったらツールがそうなったので知った。 だから忘れないように、ココに書いておく。 1.オプションキーを押す。 2.マジックマウスの表面を上(縮小)もしくは下(拡大)にスワイプする。
Sigilと同じように、出来ればウェブに上げている小説と同じルビを維持して、PDFに出来るモノは無いのだろうか? と彷徨った結果、見つけたアプリはこれです。 https://gidget.cocolog-nifty.com/tateshiki1966/ 「縦式ー縦書き入力」は、スマホ(iPhone・Android)、Macに対応した、縦書き入力アプリです。 縦書きに特化してますが、一応横書きにも対応しています。 ただ、操作の感覚がスマホのタッチパネルに近いので、
Sigilは出来すぎ君なアプリだけど、ePubしか作れない。 しかし、Pagesは一度完成したePubを読み込む事は出来ない。 更に、PDFをePubにするサイトはそこそこ見つかるけど、逆はあんまり見かけない。 そも、ePubからPDFに変換すると、スマホで見た時に「見ろっ! 文字がゴミのようだっ!」などという、ギャグを吐きたくなる。 これでは、どんなに若くてピチピチのヒトでもこんな(-"-)顔して読まなきゃならん。 ではやっぱり、PDFもまた自力でなんとか、こさ
さて、Pagesを諦めて、別に無料のアプリを探し始めたところで、ワタシはSigilとゆーアプリの紹介記事を読みました。 ePub制作が出来る…とゆーよりは、ePub作成に特化したアプリです。 オープンソース、無料、日本語対応。 文句なしです☆ https://sigil-ebook.com/ ちなみに、配布しているサイトは(当然)英語サイトですヨ。 最新版のSigilは、ウィンドウが3分割されていて、左から「書類」「操作」「プレビュー」となっています。 中
前回、TwitterでePubを流布する草の根運動を始めたと書いた。 すると、FF外の方からお声を掛けて頂けた。 ePub、自分も素晴らしいと思って、薄い本を作る時に使ってみた。 そうしたら、DLしたヒトから、読めない開けないとクレームがバンバンきた。 それに対応するために、無料のサンプルを用意して、開けないヒトは購入を見合わせて欲しいと注意書きを付けた。 ら、サンプルが開かないのに購入して開かないと言われた。 なんじゃそりゃぁぁぁ!( ̄▽ ̄|||) こうな
今までの投稿の履歴からワカル通り、ワタシは自創作をしている。 先日、デジタルイベントとゆーシステムがある事をしり、唐突に参加を決意。 開催されるのが8月なので、それまでに商品を用意せねばと、電子書籍を作る事にしました。(今更、物販をする元気が無い。物理的な商品を作るのには元手が必要などの理由による) ワタシは、電子書籍とは=PDFだと思っていた。 最大の理由は、自分が現役で仕事をしていた当時、デジタル印刷と言えばPDFって概念だったからだ。 しかし、電子書籍を作
レーティングを下げる事を諦めて、書きたい物を書きたいまま、セキララに書いた妄想のカタマリを、投稿サイトに掲載しようと思った。 ワタシは絵が描けないが、幸いにしてイラストを描いてもらえる立場なのだけど。 現在、イラスト担当は体調不良で、なかなか思うように絵を描いてはもらえない。 なので、以前に描いてもらった物を使って、扉絵を作る事にした。 仕事の関係上、ワタシはビットマップもベクターも扱う事は出来る。 絵は描けないが、出来上がっている物の色を変えたり、装飾を足した
”そ” とは、掃除の事だ。 時々「大好き!」ってヒトに会う事もあるが、ワタシは ”そ” が嫌いだ。 嫌いな理由は、ハッキリしている。 1:モノグサだから。 2:くどい性格が祟るから。 3:疲れるから。 モノグサは人間を発明に導くとは思うが、同時に人間を堕落させるとも思う。 ワタシの中ではモノグサ=文明で、文明=堕落なんだけど、この話は長くなるので今は割愛する。 とにかく、ひどいモノグサヤロウな上に、断捨離と真逆の性格をしているので、とにかく狭い部屋に物が
暑いと泣く話を家人にしたら、 「それは既に、熱中症(初期)だろ」 と、言われた。 いや、それはない。
ものすごく、暑さに弱い。 あんまり暑いと、無性に腹が立ってくる。 27度で、湿度が70%ぐらい。 これが30度で湿度70%ぐらいで、泣けてくる。 あせもがかゆくなり、頭がボーッとしてくる。 こういう体質なので、熱中症などになる前に暑い場所から逃げてしまうのだけど。 それにしたって、弱すぎるだろ( ̄▽ ̄|||)