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2. ベストライブの感想 / Talking about the best concert
楽しんだならその想いを最大限に伝えてまえ!ちっとアブナイ表現で。
A: Hey, George, it was fucking awesome!
The best concert ever, man!
B: Thanks! I’m real glad you enjoyed our show.
A: Oh, yeah, I had a blast!
A: ジョージ!めっちゃ最高でした!
今までで一番のコンサート!
B: ありがとう!ショウ楽しんでくれて嬉しいよ。
A: もうほんと、めちゃくちゃ楽しかったです!
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【会話文の説明】
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●Hey, George, it was fucking awesome!
「ジョージ、めっちゃ最高でした!」
このfuckingは、so、very、really「すごく、とても、本当に」と同じ意味。強調したい単語(形容詞)の前に置け。“キレイ”な表現ではないので使う相手と場所に要注意(笑)。awesomeは「素晴らしい」って意味でgreat、amazingと並んでよく使われてるカジュアルな単語。 発音↓
●The best concert ever, man!
「今までで一番のコンサート!」
ever「今までで」を最後につけるのがこのフレーズのポイント。暗記オススメだ! manは「きみ、あなた」の意味で男性に対して使うぞ。
因みに英語で「ライブ」のことはliveとは言わず、concertやgigと言ってくれ。「ライブ行った」をI went to a live. とは言わないので注意だ。
liveは「生(演奏)で」の意味があるので、
I saw them live.「彼らを生で見たよ」
又は、「生演奏の」の意味で、live show, live performanceとよく言うぞ。
例)I saw their live performance. 「彼らのライヴ(生の演奏)見た。」
●I’m real glad that you enjoyed our show.
「ショウ楽しんでくれて嬉しいよ。」
I'm glad that...「~ということで嬉しい」の意味。ここでのrealはreallyと同じで「本当に」のカジュアルな言い方。
●I had a blast!
「めちゃくちゃ楽しかったです!」
enjoy「楽しむ」の他にも、同じ意味のhave fun, have a good timeは押さえておきたいぞ。強めならhave lots of fun, an amazing timeと。ロック風に「すっごく楽しむ」と言いたければ迷わず、have a blast。アメリカ英語だ。
又は、It was a blast.もOK。I「自分」ではなくIt「コンサート」を主語に持ってきて、「コンサート」が楽しいものだったと言ってるわけだ。意味はほぼ同じ。
blast発音↓
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★補足説明
sick「病的な」も「すごい!いい!」って意味で使われてるけど、激しい音を出すバンドに使うことが多い。よくデスメタル系の音をsick as fuck「激ヤバ!?」なんて言うぞ。
例)Their new album is sick as fuck. 「新作激ヤバ」
badass「ワルな、いかつい」も要暗記だ!
例)Check out this band! They're pretty badass. 「このバンドチェックだよ!かなりいかちーぞ」
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