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イコール倶楽部

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イコール倶楽部 *イコール倶楽部は、「イコール」発行の支援をしていただいた人たちのネットワーククラブです。
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#橘川幸夫

『イコール』創刊0号の発行について。

関係各位 『イコール』創刊0号の発行について。 『イコール』はコミュニティ参加型の雑誌(定期刊行物)として創刊します。 音楽雑誌「ロッキング・オン」全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊した橘川幸夫が、新しい時代の参加型雑誌を追求します。 クラウドファンディングで創刊支援をお願いしたところ、99人の方にご支援いただきました。(2023年12月29日現在)。ありがとうございます。 メディア情報誌「イコール」を創刊したい。(クラファン) 「雑誌」として認識して作っていきますが、一

深呼吸寄席23/12月 橘川幸夫+田原真人

深呼吸寄席23/12月 橘川幸夫+田原真人

『イコール』創刊0号の支援者の皆様へ。リターンを追加します。

『イコール』創刊0号の支援者の皆様へ 12月20日に『イコール』創刊0号の版下データを無事、入稿しました。 当初、雑誌の定価が未定でしたので、クラファンの支援のリターンは雑誌1冊を送料、税込み含みで2000円を想定して設計しましたが、市販の定価は1200円(+税120円)となりました。 ということで、書店やAmazonで購入するより支援してくれた方の負担が大きいので、いろいろ考えたのですが、橘川は今回の『イコール』創刊の準備をしながら「21世紀雑誌の構造」をずっと追求して

21世紀の雑誌創刊。

かつて雑誌とは、音楽やスポーツなどの同好の士の情報共有だったり、経済や政治や文化の最新情報や裏情報の共有のためのものであった。元々あったコミュニティの上で多様な雑誌が生まれ発展した。そうしたニュース的な情報は、インターネットが吸収した。 インターネット以後の雑誌は、むしろ失われたコミュニティを形成するためのものになる。つまり、情報化社会の上での新しい村づくりである。こうした情報的村が多種多様に展開されることによって、林雄二郎が言った、ファンクショナル コミュニティが成立する

雑誌に原稿を書くということ。ネットに書くこととの違い。

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『イコール』編集塾(第二次深呼吸学部)のご案内(『イコール』の編集に参加しながら、メディアの構造と本質を学ぶ橘川幸夫の私塾です)

第二次深呼吸学部のご案内 ●経緯  橘川幸夫は1972年に音楽雑誌「ロッキング・オン」1978年に全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊して以来、20世紀の後半に、さまざまなメディア開発をしてきました。  2000年になり、私が50歳を越えた時に、これからは自分の個人的な想いだけで突っ走るのは終わりにして、次世代の人たちに経験や想いを伝えていくことにしました。2000年に「生前葬」を行い、その後、「リアルテキスト塾」を立ち上げ私塾活動を開始しました。また代々木の専門学校や多摩大学な

個人的な『イコール』創刊宣言

 僕が学生時代にロッキングオンの創刊に参加して以來、ずうっと行動するたびに違和感があったのが「お金」の問題です。お金が欲しいのは当たり前なんですが、その当たり前のことに違和感を感じながら、不器用に世間を生きてきました。  僕は1968年に大学に入り、社会に自明のこととして流れている感覚や価値観に違和感を感じました。今の社会は近代と、その方法論を先鋭化した日本戦後社会の方法論であり、その方法論が崩れつつあるのに、平然と暮らしている人たちに不安と不信を覚えました。しかし、だから

イコール創刊宣言ver.1

メディア情報誌「イコール」を創刊したい。クラファン実施中。

深呼吸書店・店長会議

AIが生成した動画のサマリーです。 (1)全体の要約  このビデオは、深呼吸書店の店長会議の様子を紹介しています。店長たちは、販売について話し合い、図書館の管理や再販制度についても議論しています。日本の書店の数は減少しており、大型書店が増えている一方で、電子書籍の販売が増えていることが指摘されています。深呼吸書店は、既存の流通システムにとらわれず、地域ごとに独自の販売方法を模索していると述べられています。また、深呼吸書店はイベントやトークパーティーを開催し、読者を巻き込ん

雑誌「イコール」公開編集会議20231115

「公開編集会議」イコールとは何か 読者からの質問に編集長がお答えします。 読者からの質問は、淵上周平が代わりに聞きます。 質問の宛先は、イコール編集部 equal-info@demeken.netあてに、タイトルは「編集長への質問」と書いてください。 橘川幸夫(イコール編集長) 淵上周平(ライター・編集者) ●雑誌と書籍の関係は? 淵上・「書籍」と「雑誌」の関係はどうなんですか。 橘川・大出版社には書籍部と雑誌部があって、お互い仲が悪い(笑)。雑誌というのは、移りゆ

第二次深呼吸学部へのご招待

雑誌「イコール」を作りながら メディアの本質と手法を学べる 実践的メディア・コミュニティ参加希望者は、以下のNoteマガジンを定期購読してください。 橘川幸夫の深呼吸学部(通信教育) 月額1000円 初月無料です。 参加者のメリット ◇Noteマガジンの有料コンテンツが読めます。各種イベントやセミナーの情報を提供します。購読だけでも大丈夫です。 ▼積極的に「イコール」編集に参加したい方は「第二次深呼吸学部」に参加してください。参加希望の方は、Noteマガジン購読の上、

雑誌「イコール」公開編集会議20231113

「公開編集会議」イコールとは何か 読者からの質問に編集長がお答えします。 読者からの質問は、淵上周平が代わりに聞きます。 質問の宛先は、イコール編集部 equal-info@demeken.net  あてに、タイトルは「編集長への質問」と書いて送ってください。 ▼イコール・クラファン実施中。 ●ChatGPTとシェア図書館・シェア書店 淵上・時代ミーハーマガジン「イコール」の創刊について、いろいろお聞きしたいので、よろしくおねがいします。 橘川・なんでも聞いてくれ。

「イコール」メディア・アンケート

雑誌「イコール」では、編集部以外の皆さんの協力も求めていきます。 以下のアンケートにお答えください。 https://forms.gle/My5zuSPKKBd9wws58

「イコール」準備中

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