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次世代出版ソリューション研究会

こちらは、橘川の過去のアーカイブをまとめていましたが2024年5月16日に変更して、これからの出版業界を考えるマガジンにします。よろしくお願いします。
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『イコール』編集塾(深呼吸学部)へ、ご招待。2024年夏。

コミュニティ生成型雑誌『イコール』のご案内

▼『イコール』原稿・編集の基本ガイドです。 原稿を書く人は、こちらを御一読ください。 ▼『イコール』案内『イコール』Note総合案内 『イコール』原稿募集 橘川幸夫編集『イコール』の伝言板案内 『イコール』イベント案内 『イコール』発行支援のお願い 「本のある場所研究会」(深呼吸学部)

出版新時代17 雑誌やろうぜ!「イコールZINE」

●テレビと出版 テレビの崩壊は、インターネット(特にYouTube)の登場によるものです。ラジオやテレビは映画作りの伝統を踏まえ、早くから素人参加番組の動きを取り入れていました。  ラジオやテレビは視聴者参加型の番組を通じて時代の感性を取り込みながら成長しましたが、その成長にあぐらをかき、テレビに登場することが一種のステータスとして扱われるようになりました。企業も広告を出稿することでテレビの権威を支えていました。  テレビに出演するためには、テレビ局の管理者に認知される必要

素人のアクティブシニアが作った市販雑誌「アクティブシニア革命」創刊

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「イコール選書」について

「イコール選書」について コミュニティ生成マガジン「イコール」では、それぞれの編集長のコミュニティの中の著者による書籍化をすすめていきます。 第一号2025年4月1日/永遠の今/岩谷宏(担当・橘川) 第二号2025年春/森の再生は僕らの再生/藤井芳広(担当・田原)▼クラウドファンディング実施中 以下、企画推進中です。

『イコール』著者と読者の交流会

2025年1月25日(土)12時から17時 『イコール』著者と読者による拡大編集会議を行います。 会場 SHARE LOUNGE 外苑前 (当日は定休日ですので、貸し切りになります) 参加費は、著者の方は1000円、一般読者は3000円です。 現在、参加予定の『イコール』レギュラー著者は以下の皆様です。 著者による近況報告などもございます。 阿部重夫「星辰の原っぱ」 かふあ「表紙」「飢鴉」イラスト 高橋信之「タカハシ未来商品研究所」 芹沢類「パパ・ドリーミング」 國井

出版新時代に向けて(2)『イコール』の時代

出版新時代に向けて 2 2024年1月に『イコール』創刊0号を発行してから、橘川幸夫編集号が3冊、田原真人編集号が1冊、2024年度は4冊の『イコール』が発行された。現在、久恒啓一編集号の制作が進められていて、2025年度は、橘川編集号が4冊、田原真人号が2冊、久恒編集号が2冊発行の予定である。更に、新しい編集長による創刊も準備中であり、「ロコール」「ハコール」「ニコール」など、予備軍的なミニコミも10テーマぐらいで進行している。 『イコール』0号を作った私の考えと方向性

『イコール』2025Movement

『イコール』はコミュニティ生成型の雑誌です。 まずは、橘川幸夫編集の『イコール』が発行され 次に田原真人編集の『イコール』が2024年12月にスタートしました。更に、2025年には久恒啓一編集の『イコール』がスタートします。いずれも定期刊行物なので、ローテーションを組みます。 更に新しい編集長による『イコール』も複数、企画検討中です。 予備軍としてのミニコミも多数動き出しました。 新しい雑誌文化の潮流にご注目ください。

私がなぜ「イコール」を創刊したのか(1)

私がなぜ「イコール」を創刊したのか(1)  橘川幸夫責任編集「イコール」の創刊0号は2024年1月に発行された。 企画・編集を開始したのは、2023年の初めである。コロナ状況が終わり、大半の人は元の社会に復帰していったが、新しい世界に向けてスタートした少数の人たちがいる。私にとって、新しい時代の号砲といて響いたのが「生成AI」と「シェア書店」である。  この2つの時代の話題の盛り上がりが私を新雑誌創刊の背中を押した。最初は、なんのことか分からず、直感的に時代の意志を感じた

「イコール」4号橘川幸夫責任編集号の編集作業推進中!

「イコール」4号 橘川幸夫責任編集号の編集作業推進中「イコール」は、個人責任編集によるコミュニティ生成マガジンなので、 0号、1号、2号は、橘川幸夫か編集。3号は、田原真人責任編集になります。 橘川の次号は、通巻4号となります。更に、久恒啓一責任編集は通巻5号として発行されます。それぞれの編集長のコミュティのメンバーで制作します。 多様な「イコール」をお楽しみください。 橘川幸夫責任編集の「イコール」は、作りながら、方向性が確かめられてきました。「70年代からやりなおし」と

広告の未来(イコールの発想)

(1)広告構造の変化 新しい商品やサービスを考えた時に、そのことわ告知・拡散するためには広告が必要である。大量生産モデルが開始した近代社会において、広告は大きな役割を果たした。しかし、私たちの歴史が、リアル現実だけしかなかった近代社会と違って、情報環境の中での新しい生活・産業を考えなければならない時に、旧来型の広告・宣伝方式は無効になってくる。  情報社会が不完全な時代、社会の情報回路がスカスカな時代は、発信するための機能(新聞社、出版社、放送局など)が大きな権力を持って

『イコール』原稿募集

『イコール』では投稿を募集しています。 投稿された原稿は、橘川幸夫、久恒啓一、田原真人の編集長が読ませていただき、採用させていただく場合は、ご連絡させていただきます。

『イコール』ミニコミ交換流通システム

『イコール』ミニコミ交換流通システム 『イコール』はコミュニティ生成型の雑誌です。 編集長の仲間たちで雑誌が編集されます。 同じようにコミュニティで作られるミニコミ(ZIN、リトルマガジン、同人誌など)を発行している人たちに提案です。単行本なども対応します。 1.あなたの発行しているミニコミと私たちの『イコール』を物々交換しませんか。定価のついてるミニコミに限定です。『イコール』の基本定価は1500円(税込み)なので、5冊であれば7500円分のあなたのミニコミと交換します

『イコール』ムーブメント経過報告

『イコール』は、現在、以下の方向で展開しています。 イコール孵化器 ▼本体 *編集長が主体となった人間関係コミュニティをベースに制作する。 *現在、以下の『イコール』が発行中。及び編集制作中 橘川幸夫責任編集『イコール』0号、1号発行中。2号編集作業中 田原真人責任編集『イコール』1号編集作業中 久恒啓一責任編集『イコール』1号編集作業中 ▼ミニコミ 名称はコードネームなので、別の名称になる場合もあります。 ロコール(谷越)旭川地域マガジン ハコール(片岡)30代中心マ