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次世代出版ソリューション研究会

こちらは、橘川の過去のアーカイブをまとめていましたが2024年5月16日に変更して、これからの出版業界を考えるマガジンにします。よろしくお願いします。
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『イコール』編集塾(深呼吸学部)へ、ご招待。2024年夏。

『イコール』著者と読者の交流会

2025年1月25日(土)12時から17時 『イコール』著者と読者による拡大編集会議を行います。 会場 SHARE LOUNGE 外苑前 (当日は定休日ですので、貸し切りになります) 参加費は、著者の方は1000円、一般読者は3000円です。 現在、参加予定の『イコール』レギュラー著者は以下の皆様です。 著者による近況報告などもございます。 阿部重夫「星辰の原っぱ」 かふあ「表紙」「飢鴉」イラスト 高橋信之「タカハシ未来商品研究所」 芹沢類「パパ・ドリーミング」 國井

出版新時代に向けて(2)『イコール』の時代

出版新時代に向けて 2 2024年1月に『イコール』創刊0号を発行してから、橘川幸夫編集号が3冊、田原真人編集号が1冊、2024年度は4冊の『イコール』が発行された。現在、久恒啓一編集号の制作が進められていて、2025年度は、橘川編集号が4冊、田原真人号が2冊、久恒編集号が2冊発行の予定である。更に、新しい編集長による創刊も準備中であり、「ロコール」「ハコール」「ニコール」など、予備軍的なミニコミも10テーマぐらいで進行している。 『イコール』0号を作った私の考えと方向性

『イコール』2025Movement

『イコール』はコミュニティ生成型の雑誌です。 まずは、橘川幸夫編集の『イコール』が発行され 次に田原真人編集の『イコール』が2024年12月にスタートしました。更に、2025年には久恒啓一編集の『イコール』がスタートします。いずれも定期刊行物なので、ローテーションを組みます。 更に新しい編集長による『イコール』も複数、企画検討中です。 予備軍としてのミニコミも多数動き出しました。 新しい雑誌文化の潮流にご注目ください。

私がなぜ「イコール」を創刊したのか(1)

私がなぜ「イコール」を創刊したのか(1)  橘川幸夫責任編集「イコール」の創刊0号は2024年1月に発行された。 企画・編集を開始したのは、2023年の初めである。コロナ状況が終わり、大半の人は元の社会に復帰していったが、新しい世界に向けてスタートした少数の人たちがいる。私にとって、新しい時代の号砲といて響いたのが「生成AI」と「シェア書店」である。  この2つの時代の話題の盛り上がりが私を新雑誌創刊の背中を押した。最初は、なんのことか分からず、直感的に時代の意志を感じた

「イコール」4号橘川幸夫責任編集号の編集作業推進中!

「イコール」4号 橘川幸夫責任編集号の編集作業推進中「イコール」は、個人責任編集によるコミュニティ生成マガジンなので、 0号、1号、2号は、橘川幸夫か編集。3号は、田原真人責任編集になります。 橘川の次号は、通巻4号となります。更に、久恒啓一責任編集は通巻5号として発行されます。それぞれの編集長のコミュティのメンバーで制作します。 多様な「イコール」をお楽しみください。 橘川幸夫責任編集の「イコール」は、作りながら、方向性が確かめられてきました。「70年代からやりなおし」と

広告の未来(イコールの発想)

(1)広告構造の変化 新しい商品やサービスを考えた時に、そのことわ告知・拡散するためには広告が必要である。大量生産モデルが開始した近代社会において、広告は大きな役割を果たした。しかし、私たちの歴史が、リアル現実だけしかなかった近代社会と違って、情報環境の中での新しい生活・産業を考えなければならない時に、旧来型の広告・宣伝方式は無効になってくる。  情報社会が不完全な時代、社会の情報回路がスカスカな時代は、発信するための機能(新聞社、出版社、放送局など)が大きな権力を持って

『イコール』原稿募集

『イコール』では投稿を募集しています。 投稿された原稿は、橘川幸夫、久恒啓一、田原真人の編集長が読ませていただき、採用させていただく場合は、ご連絡させていただきます。

『イコール』ミニコミ交換流通システム

『イコール』ミニコミ交換流通システム 『イコール』はコミュニティ生成型の雑誌です。 編集長の仲間たちで雑誌が編集されます。 同じようにコミュニティで作られるミニコミ(ZIN、リトルマガジン、同人誌など)を発行している人たちに提案です。単行本なども対応します。 1.あなたの発行しているミニコミと私たちの『イコール』を物々交換しませんか。定価のついてるミニコミに限定です。『イコール』の基本定価は1500円(税込み)なので、5冊であれば7500円分のあなたのミニコミと交換します

『イコール』ムーブメント経過報告

『イコール』は、現在、以下の方向で展開しています。 イコール孵化器 ▼本体 *編集長が主体となった人間関係コミュニティをベースに制作する。 *現在、以下の『イコール』が発行中。及び編集制作中 橘川幸夫責任編集『イコール』0号、1号発行中。2号編集作業中 田原真人責任編集『イコール』1号編集作業中 久恒啓一責任編集『イコール』1号編集作業中 ▼ミニコミ 名称はコードネームなので、別の名称になる場合もあります。 ロコール(谷越)旭川地域マガジン ハコール(片岡)30代中心マ

友よ、売れるものより、売りたいものを、売ろうぜ。

深呼吸する言葉

『イコール』3人編集長会議 2024年08月03日

毎月、第一土曜日の20時から、編集長会議を行います。『イコール』の最新の動きを報告します。どんどん変化して、成長していくイコールに注目してくだい。

イコール特集計画について。2024年8月1日

『イコール』の特集は、深呼吸学部の塾生によるプロジェクトメンバー(編集バンド)により、企画・調査・取材・原稿にしていきます。 以下の案件が動き出しているので、深呼吸学部の塾生で参加希望したい人は橘川まで連絡してください。 深呼吸学部に参加したい人は、『イコール』編集部(info@equal-mag.jp) までお願いします。 『イコール』企画予定 ◇東京と高円寺特集 東京は、新宿、渋谷、池袋など急速に超高層のメガポリス化しています。 その流れの中で、「この時代にな本屋

イコール編集長日記 高円寺編

(1)高円寺の胎動 猛暑の中、高円寺三昧の土曜日。 まずは、本の長屋の新しい店の入居説明会と棚割りの抽選会。新しい店は一棚単位での棚主ではなく、一列単位の棚主を 募集。一列に7棚ある。10数人の棚主が集まったが、さすが本気度が違う。中には三列21棚を借りた人もいて、書店開業だ^_^。深呼吸書店も一列借りて8月のオープン前までに内装、選書を準備する。 深呼吸学部の塾生が使えるので、ルールはあとで説明する。40人くらいのイベントも出来るので、いろいろ企画したい。深呼吸学部の担当