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新たなMidjourney 5.2リリース!前バージョン5.1との比較で見えた驚き!全画像にプロンプト付き!
今朝日本時間でMidjourney 5.2をリリースしました!
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Midjourney 5.2ではどう変わったか?どの機能追加したのか
画像を書き出すときにその下に新しいバリエーションモード、ズームなどもオプションが増えました!
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「Zoom Out」機能はPhotoshopのジェネレーティブフィルと同じで元の画像を参考して周りの絵を作ります。
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Zoom Outを使うと4つの違う新しい拡大した背景から選択できます!これが大変嬉しいです!さらに「Custom Zoom」を使うとデフォルトに出ているZoom Outではなく希望画像の大きさまでに制作していただきます!
前のバージョン(Midjourney 5.1)とどう変わったか調査してみたい!
①まず私はいつかコラボして欲しいコンセプト「エヴァンゲリオンxナイキ」を比較してみましょう!
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5.2の方が影、立体エフェクトなど細かく描いてくれました!
②では次はRPGゲームみたいなバトルシーンを作ってみました!
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シーンのLighting(照明)もかなり良くなりました!さすがAI!
③次「Webtoon」デザインみたいなキャラで試してみます!
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新しいバージョンでやっぱり照明が上手に使えるようになったがWebtoonスタイルにすると描き方もさらに細かくできるようになった気がする。
④UEFNで作られているメタバースワールドみたいなシーン
メタバースで活動する人がよくこのコンセプトが分かると思いますが3月からFortniteのゲーム・メタバースプラットフォームでUnreal Engineでコンテンツ作れるようになったのでUEFN(Unreal Engine x Fortniteの省略)コンテンツが増えました。
今回そのコンセプトを持ってMidjourney5.1と5.2でどう変わるかを試してみみます!
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⑤広告:Midjourneyは製品プロモーション画像を制作ためのベストツールです!
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5.2でクオリティーが良くなって、画像が綺麗になりましたが同じプロンプトを書いても5.1のがもっとプロモーション画像っぽく書き出すと感じました。
⑥インテリアデザイン・リフォームなどのイメージを作るためMidjourneyが細かく描いてくれます
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もちろんバージョンが上がるほど出てくるコンテンツのクオリティーが上がりますが元々プロンプトが細かくに書かないと元々自分があるイメージの画像が出てくるのが難しいです。
Midjourneyでプロのように絵を描き出すのヒントと注意するべきポイントを知りたい場合はぜひ下記の記事をチェックお願いします。
※この記事で載せている画像は全部自分でプロンプトを考えて書き出した画像です。
※AI生成についてまだ疑問・質問がある個人・企業・学校向けにセミナー・イベント開催していおります。現在色んな業界でもAI生成(テキスト・画像・動画・音楽)を使ってコンテンツを制作しています。
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