unity1week[Re]のお気に入り作品8つ
表題の通り。
今回のunity1weekで気に入った作品を改めて書いていこうと思います。
基本的に遊んだゲームのだいたいはインプレッション記事の形で文章を書いている為、基本的にはそれを改めて紹介する流れになります。
一応前回と違う点として、既にイベントが終了しているためネタバレに相当する部分もがっつり言及します。
一応自分の嗜好として、何度も遊べるタイプのゲームの方が好みで、そのためローグライト系などのチョイスが多いです。逆に倉庫番系パズルなど、一回限りの遊びになるタイプはあまり選ばれません。
過去のインプレッション記事一覧は以下。
■本編
キュウビのしっぽ
・隙なく作られたボードゲーム。
・NORMALとHARDで違ったゲーム性でありつつ、
どちらもそれぞれ戦略性があるのが完成度高し。
やり直すブラウザクッキー焼き職人
・なんだかんだでクッソ尖ってて唯一無二感があります。
あとBGMが個人的に好き
・イベント的な評価は散々なのは……まあそりゃそうだろうなという感じ。
レリックシャーク
ゲーム自体はシンプルなプラットフォーマーでありながら
クドくならない程度のエンタメがとても楽しいゲーム。
【ネタバレ】
隠し要素あり。 ランキングでものすごくスコアが高い人がいるのが、そういうことです。滅茶苦茶凝ってるので見ないのはもったいない。
条件は……ゴールした時に監督がコメントを出しますよね。撮影数に応じて……試してみたくなりませんか？
ちなみにEasyでも可能なようです。
REPLAY
・基本的なSTGとしての楽しさがある。
・当てやすさからホーミング、進行方向、平行あたりを中心に強化するのが良いと思われる。垂直は平行とはどうあがいても両立しないし、衛星はあて辛く避け辛い。
・そして3wayを入れちゃうぞー！！ 3wave後位にしぬけど！！
リロール&リロード
なんだかんだで一番やっている気がするなあ……
ローグライトとして完成されている。
最終的には
・序盤はスロウショット。高速・加速で射程さえ補えば、
高火力貫通弾となり、全てをなぎ倒すようになる。
・その後はドリアードを育成。
こちらも射程を伸ばせば高スタッフの固定砲台となる。
を続ければ無限になる模様。
処理が重くなりすぎて危ない香りがしたのでリタイア。
ごちそうさまでした。
Rebel -反逆のゴブリン-
インプレッション記事では✨つけなかったんですけどなんだかんだでローグライト系の十分な楽しさがあるなと。やった人が皆難易度に文句をつけながら楽しむ作品。現状を最高難易度相当にしてもっとカジュアルな難易度を設ければより間口が広がりそうである。……ところでエンディングのあれはどういう意味だったのだろう？
ReInDeer
全てがオシャンティーなSTG。
普通に総合上位いって納得でしかない。
なんだかんだでランカーが集ってランキングが激戦と化している……
Project Green
【ネタバレ】Project Greenは仮の姿。
Project REDこそがお題回収であり、このゲームの真の姿である。
Project Greenがなんだったんだというほど、
・こちらの耐久は貧弱（2撃で死ぬ、大きい弾は即死）
・味方も大半はすぐ死ぬ。基本的に使い捨て（一部例外アリ
・敵も堅い。
・エリアもGreenの2倍以上の広さ、必然的に長期戦に
という鬼畜全方位STGに変貌する。ランカー仕様。
一応抜け道はあり、
・クソデカ▼が長射程高耐久なのでかなり強い。
多くの敵を射程外から一方的に倒してくれる
・敵の攻撃自体はそこまで激しくなく、
それぞれのテリトリーから打ってくるだけなので、
危なくなったら距離を取れば被弾することはない
なので「どうあがいても勝てない」という事態にはなりにくい。
しかしやはりほぼ即死仕様の為、一瞬の油断で振出しに戻る。
この緊張感が他にはない感じで楽しい。
あくまでProject Greenはゆるっゆるだし、unity1weekでカジュアルに遊ぶならそこまでで十分なのだろう。unity1weekのシステム的にも上手くできている作品。
■まとめ
ふたを開ければ過半数が敵を打つゲームである。今回の自分のもそうだし、根っこの部分でSTG系好きなんだろうな……
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