良い面を見るという事
わたしは、過食症という病いにあります。
わたしは、食べ物と仲良くできていません。
わたしにとって食べ物は、美味しい反面、たくさん食べると太ってしまう…恐ろしさを持ってます。
そう、太るのが、死ぬほどまだ怖いんです。
だから、食べ物食べて、幸せ〜♡ 美味しい〜♡ という感情は、束の間…すぐに太る恐怖がやって来ます。すると、胃に入れておくのが怖くて、吐き出すというサイクルから抜け出せないわけです。
で、
ネガティヴな面を受け入れられない、この在り方は、食べ物以外のものの認知の仕方へも、繋がっていくわけです。
人間関係で、嫌な面が気になると、そこばかりに焦点当てて。もうやだ!ってなって、その人から離れてしまうのです。
転職が多いのも同じ事です。
そう、全ての物事には、良い面、悪い面、あって。どちらにフォーカスするか?だけだということ。最近、メッセージいただきました。
食べ物と仲良くできない
人と仲良くできない
じぶんと仲良くできない
お金と仲良くできない
仲良くできないてのは、ネガティヴな面もそれはそれだね。って受け止められてなかったって意味合い
少しずつ、食べ物とも仲良くなりたい。お金とも仲良くなりたい。他人とも仲良くなりたい。そして、わたしともっともっと仲良くなりたい。
病気を通して、学ぶこと。でした。