こどもたちの想いを胸に。ミネルバ宇部が目指すもの。
2022年8月6日(土)日本女子フットサルリーグの第6節が開催されました。
会場は、第2節、3節に続き、3回目のバルドラール浦安アリーナ。
対戦相手は、立川アスレティックFCレディース。試合結果は、1-6で負け。
点差は大きくついたものの内容は今までで一番いいものになったように思います。
とはいえ負けは負けですので、どうにも言い訳にはならないですが。。。
さて、今回の試合の集合写真。真ん中にあるのは、赤い横断幕。
これは、宇部市小野地区にある小野小学校のみなさんにいただいた寄せ書き入りの横断幕でした。
全校生徒18人という過疎地区の小学校。宇部市中心市街地からは少し離れたところにあります。
7月23日、小野小学校の皆さんにご招待いただき、夏のキャンプに参加し、一緒にフットサル教室をしました。その時、お礼に、横断幕とみんなで作ったトマトを頂きました。
想いの詰まった寄せ書き横断幕に大きな力を頂きました。
試合の時、ピッチでは5人の選手が戦っていますが、こうやって応援してくれる子どもたち、支援してくださるファンの方、地域のみなさん、多くの方の想いと一緒に戦っています。ありがとうございます。
これが、ミネルバ宇部の目指すところの一つです。地域のみなさんと一緒に、フットサルを通じて何ができるか。改めて、課題を感じる試合となりました。
今までで一番悔しい負けとなりました。次節こそは、小野小学校の子どもたちの期待に応えたい。
本節もご支援・応援ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?