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こころおどる音楽

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この世で最もいい曲 のムーブメントに乗って 100曲選びました

☝前の記事で この世で最もいい曲をひとつあげたけど、 いい曲を考えるの楽しくなって 実は3日間ほど ぼやぼや考えながら 100曲ちゃんと選んでみた! 自分の人格形成といったら大袈裟かな、 これまでの人生が丸裸にされたようで ちょっぴり恥ずかしいリストになりました いい曲の概念はよくわからない でもこれまでの自分の人生で影響受けた 好きな曲大放出リストになってます なるべく古くから知ってるいい曲だなあって 思う曲を選ぼうとしつつ 近年聞いてるいい曲も多すぎて、結局

この世で最もいい曲のムーブメントに乗って1曲選びました

少し前からXで話題になっていた #この世で最もいい曲 Xをたまに開くとおすすめでよく出てきて せっかくだったら 自分のなかで最もいい曲を考えてみようと ただ 1曲に絞るのって難しい 好きな曲なんて山ほどあるし!!! 自分の置かれてる状況とか感情とか すっごい左右されるだろうし 自分は音楽家でも評論家でもないので いい曲を選ぶなんておこがましいですけど。 とまあ 前置きと言い訳が長くなりましたが(笑) いま私が選ぶ1曲はこれです (結局選んじゃた笑) 光と影

青春を懐かしむ大人の心にうっかり響いてしまう曲3選 2024NATSU~夏~

(まえがき)今年も夏がきました 夏ですね 夏になるとどうしても 冒頭のSMAPの歌が頭の中に流れてしまう 夏にさびしい別れがあったわけではなく ただなんとなくタイトル表記の [NATSU~夏~]が好きなだけだけど笑 夏の思い出は 眩しいものばかり かき氷のシロップはレモン派 甘酸っぱさがいいよねえ 青春と一緒で。 さて、 夏とはあまり関係ないけれど ティーンエイジャーだった あの頃の自分に聞かせたい なんならもう一度あの眩しい青春に戻りたい そう思わせて

人生のハイライトを探して

  約1ヶ月ぶり更新 ここ1ヶ月 わりと苦戦気味な日々です こんばんは これから動き出すのか ってかほんとに動くか わからない曖昧レベルだけど 間違いなく人生の分岐点になる出来事が 時代と年齢の影に身を潜めているわけですが そのためには ある程度準備を進めなきゃいけないのに ちょっと というか結構 いや、かなり逃げてた 会社も紆余曲折あり それどころじゃないってのもあるのだけど 数日前、 勉強会に参加できるチャンスが転がってきた しかも無料で 大きな声で

FM802のキャンペーンソングが今年もいいですね

この企画を 毎年楽しみにしている人も多いと思いますが 今年も期待を優に超える作品でした はなむけ / Radio Happy Willows 豪華すぎるメンバー それぞれの想いが乗った歌が本当に良い 毎年この企画をやってくれるFM802に 感謝の花束と拍手を送りたい💐 今回 作詞作曲は SUPER BEAVERの柳沢亮太さん やなぎさんの選ぶ言葉やメロディ ほんと好きなんだなあ 邦楽がどうしても好きな理由のひとつが やなぎさんの作る音楽だったりする やなぎ

グソクムズの音楽をベッドで堪能する夜

ねむれない夜に グソクムズを聞く 資格の試験が近くて 勉強してたら脳が活性しちゃったようだ スリープモードに入らない 無理して寝るのはやめて 長い夜を楽しむ  すこし小さめのボリュームで ベッドのなかからグソクムズの音楽に包まれる 洗い立てのシーツと毛布に はさまれて気持ちいい サンドイッチのハムって こんな気分なのかな 浮かれてハミングしちゃう あ。 寝具の柔軟剤はランドリンボタニカル そっちのハミングじゃないよ、 心地良い。 毛布にくるまって 深

空に泣く君 - Fusseの曲から青春に浸る

最近リリースされたエゴイストという曲から バンドのFusseを知った。 空に泣く君 という曲がとても心地よくて 運転しながら聞いていたら 音と歌声が最高によかった! もう少し暖かくなってきたら 車の中でたくさん聞きたい なんて思っていたら 先日、急〜にびっくりするぐらい暑くて 慌ててこの記事を公開。 大概下書きに寝かせるクセがある。 春になったら公開しようと思ってたけど 想定外の暑さと高揚感に負けて いそいそと書き上げた んまあ あの日以来 また冬が舞い戻っち

儚くないなんて言わないで

人は度々生き方を間違う ほんのすこしだけ優先順位を見誤る 大切にすべきことが 均等に平等に すべてできれば そりゃあ問題ないけど 生きるってそんなに簡単じゃない ちょっとしたボタンの 掛け違いで溝ができたり その溝がなぜか一生埋まらない 致命傷になることもあったりで 正しさの答えが見えないことも その判断が自分にとって正解でも 人にとっては大不正解かもしれない 昨日までの鮮やかな日が 今日や明日に突然 無色透明のなにかに変わることがある すごく儚いものだ

いきものがかりmeetsで見事に再解釈された - なくもんか -

カバーアルバム いきものががり meets を聞いて、改めていきものがかりの楽曲の良さに気付かされた。 まさにこの再解釈にばっちりとやられてしまい グッときた1曲があるのでこのnoteに残します。 なくもんか / 伊藤沙莉,ハンバートハンバート 伊藤沙莉さんの歌声が魅力的すぎて なんと言葉にしたらいいのか。 いきものがかり世代なので、 2009年にリリースされた当初から 楽曲はもちろん知っていたけど、 繰り返しアルバムを聞くつもりが ここでしばらく立ち止まってしまっ

YONA YONA WEEKENDERS@渋谷WWW Xに行ったよ話

少し今更ですが 先日のライブの思い出を。 2024年1月21日に渋谷WWW Xで行われた YONA YONA WEEKENDERSのライブに行きました わたしが愛してやまない音楽 YONA YONA WEEKENDERS‼︎‼︎ ほとんどの曲が大好き! や、語弊があったらすまんですけど ハマる曲や音楽はたくさんあれど 聞いてるアーティストのなかで ほとんどの曲好きレベルまで到達できる アーティストって正直少なくないですか (ん?普通どうなんでしょう?) それが

2024年に向けて愛したいアーティスト選抜

新しい年を迎えるまえに。 2024年も愛していきたい アーティストについて 3つ選抜しました 今年よく聞いた アーティストの楽曲中心でお届けします 離婚伝説 今年ふと出会ってハマってしまった離婚伝説! まずアーティスト名がインパクトありすぎ (マーヴィン・ゲイのアルバムの邦題からついてるらしい) 愛が一層メロウ - 離婚伝説 イントロ耳にした瞬間 わたしのこよなく愛する YONA YONA WEEKENDERSかと 聞き間違えた! そこからあれよあれよと 引き込

KEYTALKに出会う前 同じ道を歩みかけていた

KEYTALKという大好きなバンドがいる。 巷では "踊れるロックバンド"とよばれる ツインボーカルの4人組バンドだ ボーカルの2人は ぜんぜん違う声質なのに ふたりのユニゾンや掛け合いは 唯一無二の魅力を放ちまくる ドラムとエレキは ちょっと不思議な子たち KEYTALKの KEYTALK節が炸裂している曲が特にお気に入り 今年の夏に発売されたアルバム DANCEJILLIONは 街中でイントロを聞いた瞬間から ぜったいKEYTALKだ! ってわかるよう

2023年この冬を踊り暮らしたいプレイリスト

●2023年をふりかえるとおもうか? もうすぐ2023年も終わる 今年はどんな年だったのだろう 多くを振り返るには、 まだやり残していることだらけだなあ(激務) こうやって言い訳抱えながら なあなあで年越ししちゃうんだろう、きっと。 んまあ そんなゆるい思考人生をずっと歩んでいるのでね いいのいいの。 自分に優しく。人にも優しく。 3ピース✌ ●この冬踊り暮らしたいプレイリスト 今年も忙しかったけど 音楽はいつだって1番近くにあった あなたの心の豊

SMA...Pっぽいミニアルバム

はじめに スマスマ最終回から今日で3年が経つ。 SMAPのあたらしい歌声をテレビで聞けることは無くなった。 そんな彼らを置き去りにしたまま時代は少しずつ変化していて、音楽業界はストリーミング配信が定着しつつある。 今月はL'Arc-en-Cielやサザンオールスターズなど大物アーティスト達もいよいよサブスク解禁。 どうにかこの文明を使ってあたらしいSMAP感を味わいたくて、今回はそれっぽいやつをSpoってミニアルバムみたいに纏めてみた。 ※Spoる・・・Spoti