Dreamed a Dream楽曲についての考察
紛らわしいタイトルになる気もしていたので
2020年リリース
浜崎あゆみの配信シングルDreamed a Dream
についての考察です
ちょっと昨年の自分の出来事と交えた記事は書いたので
楽曲について書きたいと思います
私があまり相性の良くないと思っていた
小室哲哉氏作曲です
ですが
中身を紐解いていくと
古いものと懐かしいものの境界線
使えなくなったキング
使わなくなったクイーンなど
もはや浜崎あゆみ自身と小室哲哉氏を表現しているとさえ、私は思っています
なんとなくにしてたものを配置し直した結果
文字通り、この楽曲が生まれたんだと思います
浜崎あゆみ、小室哲哉氏
共に粉々に砕け散って這いつくばって
でも、楽曲を完成させたのかなとも思ったりしています
そして、同じ夢をまだ見てると
また
全部なくなったとは
コロナの影響でツアーやライブなども含めた意味を込めていると思いますが、浜崎あゆみ自身、何に救われて、何を欲しがったのかの答えは書いてないんですよね
子供だったり、仲間だったりなのかなとは
予想でしかないけど、思っています
未来がどんな風になっても
僕の真っ直ぐと君の真っ直ぐがどこかで交わって光になって欲しいというのは
今、世界のどの人達も思っていることを
最後にメッセージ化したのかと思います
このコロナ禍で
光を見出すために
真っ直ぐと真っ直ぐが交わって欲しい
それがメッセージ化された歌
というのが私の考察です
最後までお読み頂きありがとうございました