M 愛すべき人がいて
この本だが、とりあえず私は読んでいない。
読書してない感想文である。
私の中で浜崎あゆみの曲や作品は綺麗な思い出として残しておきたい。
ドラマは少しだけ見た。
ネタ扱いされたり、イロモノで見られるのは嫌だったし、田中みな実などあり得たのかどうかわからない設定もあった。過去の作品に少しでも興味を持ってくれるならと無理矢理ポジティブにした。
あまり浜崎あゆみのファンの知り合いはいないから、議論はしない。
当然、賛否両論はあっただろう。
これからも読む気にはならないし、なれない。
あくまで私が考察したり、感想を持ったものが真実でもいいじゃないか。
浜崎あゆみだって真実なら一つなんていつ誰が決めた?って歌にしてる。
だから、大事な思い出や記憶にするだけで十分なのだ。
本を手に取ることも考えたけどね。
未来のことはわからないし
読むかもしれないが…
やっぱり自分自身に解釈があって
プライベートでも浜崎あゆみのCDを貸したきっかけでお付き合いした彼女もいたわけで。
受け取り手によって、解釈はそれぞれでいいと私は考えている。
本を読んで答えだと決めたっていい。
ただ読まなくても
それはそれで新たな解釈でもいいはず。
だから私は遠くからこの流れを見ていた。
本の出版からドラマ化まで。
金スマでも取り上げられてたかな。
私の中では本と作品は別物だから。
Mは私の思い出が真実。
本の否定もしないけど。
私は私なりの解釈にすると決めたから
今も浜崎あゆみの生き方を見ている。
純粋に作品が良ければ、音楽がよければ
これからも聞いていく。
Mの解釈は人それぞれ。
それでいい。