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#4 「めんどくさい」をじょうずにぶっこわす方法は◯◯に映すだけ。


したいことを思うたびに、それとの心的距離は遠くなります。強く高望みして、願えば願うほどです。

行動や考動、そのきっかけを起こすための
「これがあるから先延ばし」「めんどくさい理由」を無くす。

これが上手な人生での戦法です。

たとえば。

教育現場では、想像だけで考えるめんどくささを省くために、ノートやメモを書く。そして読むための準備をしておき、復習するためとする。


めんどくささの省き具合でいえば合理的です。

ですが、一歩手前での「想像する」その訓練、
ノートやメモを読む段階で、あなたできますか、ってこと。

特に、スマホにメモを残したりする人は要注意。
記憶に残せるが、想像する能力が欠けてしまうおそれあり。
最悪が、医学的にいわれる、
「問題回避症候群」になってしまうかも。

ノートとメモを書くだけでせいいっぱい?

いやいや、そのとき感じた感情的な感覚を文章にするだけ。

この↑「いやいや」のように、擬音語でもいい。

言葉の魔力が及ぼす心理的な記憶への定着は凄まじいです。

擬音語、話しかけ言葉、三度繰り返す、反証、などなど。

まだまだありますが、

とにかくは。


とにかくは、たとえば、


明日は絶対に外出するんだ→でもめんどくさい→どうしよう→前日に外行きの格好で寝る


そのような具合の、「ひとくふう」が必要です。

たとえば、旅行にいつか行きたいなあ、ではない。

まずは第一歩として、「片付け」をして、旅行を想像することができる疑似体験をすることをおすすめする。


そのつぎに、旅行のキャリーバッグとカバンに、オシャレな服や食べ物、などを詰めて「持ち物を準備」。


それを「目に付くところ」に置く。


数日間、心理的にどうなるか。


これは、「目にやりたいことの準備物が映る」それだけで「やる気が起こる!」っていうこと。


これは、古典的なところで言うと、予定を書いた紙をそこらじゅうの目に映る壁に貼る、なんでしょうね。


まとめると、

「ひとくふうの楽しいかたづけ」
「持ち物を準備」
「目に付く所に置く」
「目にやりたいことの準備物が映る」
「やる気が起こる!」


#減る歩みの日記 #減る歩みの実態 #note初心者

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