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#3【社内報制作のステップ】社内報制作の流れと担当者のお仕事
■未経験ならおさえておきたい、制作の流れと印刷用語 こんにちは。社内報にちょっと詳しいライターのしばいぬです。 #1 【社内報の役割とは】企業はなぜ、社内報を発行す…
#4【制作体制を見直すなら】制作会社の手を借りる、という選択肢も
■簡単じゃない社内報制作。内製もいいけれど…
こんにちは。社内報にちょっと詳しい編集・ライターのしばいぬです。
近ごろは、社内報制作に特化したWebサービスやスマホアプリが充実していますよね。社内報と言えば紙の冊子を配布する方法一択だった時代に比べれば、「社内報を作る」ことの敷居はずいぶん低くなったように思います。Webサービスやアプリを使うと、画像や文章さえ用意できれば、編集やデザインの経験
#3【社内報制作のステップ】社内報制作の流れと担当者のお仕事
■未経験ならおさえておきたい、制作の流れと印刷用語
こんにちは。社内報にちょっと詳しいライターのしばいぬです。 #1 【社内報の役割とは】企業はなぜ、社内報を発行するのでしょう? では、自社にとっての「社内報の役割」を明確にすることの大切さと、その際にヒントとなる考え方をお伝えしました。また、#2 【ゼロから作るなら?】社内報創刊の考え方・進め方では、社内報の立ち上げにおいて重要なコンセプトの考
#2【ゼロから作るなら?】社内報創刊の考え方・進め方
■社内報の創刊というビッグプロジェクト
こんにちは。社内報にちょっと詳しいライターのしばいぬです。
「#1 【社内報の役割とは】 企業はなぜ、社内報を発行するのでしょう?|株式会社メッセ|動画・編集・デザイン (note.com)」は、すでに社内報が存在する状況で、新たに制作担当者となった方を主な読者として想定した内容でした。
ところで、社内報がまだ存在せず、新たに立ち上げるケースもあります
#1 【社内報の役割とは】 企業はなぜ、社内報を発行するのでしょう?
■社内報を“わざわざ”作る意義
自社内で企画から原稿作成まですべて完結させる場合も、制作会社に一部の業務をゆだねる場合も、社内報を作るには多大なコスト(お金も時間も!)がかかるものです。それでも多くの企業が社内報を発行するのは、そこに意義を見出しているからにほかなりません。
社内報の意義としてよく言われるのは、「社内コミュニケーションの促進」「社員のエンゲージメント(※)向上」といったところで
#0 【イントロダクション】 はじめまして、社内報制作担当者さま
■本記事のねらい
こんにちは。社内報にちょっと詳しいライターのしばいぬです。筆者は、10年余りのライター歴のほとんどを、社内報とともに歩んできました。ある時は社内報の山(数十年分)をひもといて社史を執筆し、またある時は社内報の編集ライターとして、企画・編集・取材・執筆に携わり…。
さまざまな企業の、さまざまなスタイルの社内報に触れ、親しんできた過去があります。
とりわけ、制作会社の「なかのヒト
【おすすめ本】SNSマーケティングの基礎が一気にわかる!『僕らはSNSでモノを買う』
マーケティング関連の本を初心者でもわかりやすく紹介していくブログの第5弾。Kindle unlimitedでも読めるものを選書し、手に取りやすく、なるべく身になるポイントを紹介していこうと思います。今回は飯高悠太さんの著書『僕らはSNSでモノを買う』を紹介します。本書は、SNSをビジネスに役立たせたい方やマーケティングの初心者の方や経営者、企業のWeb担当、広告代理店の方々にとって基礎的な内容が身
もっとみる【おすすめ本】ビジネスや人間関係など 日常でも使えるテクニックがわかる! 『東大教授が教えるヤバいマーケティング』
■本の詳細
『東大教授が教えるヤバいマーケティング』
著者:阿部誠
出版社:KADOKAWA
初版:2019/5/24
ページ数:288ページ
マーケティング関連の本を初心者でもわかりやすく紹介していくブログの第4弾。Kindle unlimitedでも読めるものを選書し、手に取りやすく、なるべく身になるポイントを紹介していこうと思います。今回は阿部誠先生の著書『東大教授が教えるヤバいマーケテ
【おすすめ本】文系でもデータの分析とリサーチに強くなれる『マーケティングリサーチとデータ分析の基本』
『マーケティングリサーチとデータ分析の基本』
著者:中野崇
出版社:すばる舎
初版:2018/4/8
ページ数:299ページ
マーケティング関連の本を初心者でもわかりやすく紹介していくブログの第3弾。Kindle unlimitedでも読めるものを選書し、手に取りやすく、なるべく身になるポイントを紹介していこうと思います。今回は中野崇さんの著書『マーケティングリサーチとデータ分析の基本』を紹介し
【おすすめ本】法人顧客を獲得するための基本がわかる 『事例で学ぶBtoBマーケティングの戦略と実践』
マーケティング関連の本を初心者でもわかりやすく紹介していくブログの第2弾。Kindle unlimitedでも読めるものを選書し、手に取りやすく、なるべく身になるポイントを紹介していこうと思います。今回は栗原康太さんの初の著書『事例で学ぶBtoBマーケティングの戦略と実践』を紹介します。本書は、BtoBマーケティングに関わる方やこれから行いたい方々にとっても役立つ内容です。
■本の詳細
『事例
【おすすめ本】話題沸騰!! 今最も注目のマーケティングのフローモデルとは?
『The Art of Marketingマーケティングの技法
-パーセプションフロー・モデル全解説―』
著者:音部大輔
出版社:宣伝会議
初版:2021/12/1
ページ数:302ページマーケティングのおもしろさをおすすめの本を通して初心者でもわかりやすく紹介していく「マーケティングの本棚」。Kindle unlimitedでも読めるものを選書し、手に取りやすく、なるべく身になるポイントを抽出し