キャベツが高くても水菜がある、ありがたさ
99円の水菜と、災害備蓄で古くなったツナ缶でサラダにしたら、あんまりおいしいので2缶2株を平らげた。
キャベツが高くても水菜がある、ありがたさ。献立を決めてから買い物をすることが減った。その日の特売品で、ベストを尽くす。昨日は株元から茎が6本生えた、白菜みたいに大きいセロリ380円を、赤ちゃんを抱くようにして買って帰った。夫の好物、ミネストローネにした。葉っぱは刻んで乾燥中。あとはホッピンジョンに使う。(アメリカ南部の、炊き込みご飯のような料理)
市場価格に依存し左右されるだけなのはいやなので、ベランダ菜園で好きなハーブや野菜を育ててカバーしはじめている。いつか畳二畳くらいの畑がほしい。カマキリやミミズと共生したい。もっと言うと、鶏を飼って、畑に放して害虫を食べてほしいし、卵をいただきたい。
近所のパン屋さんのシフトの人が、全員病気で出勤できず、店長さんがワンオペで切り盛りしていた。きびしい。ひとことではなんと声をかけていいかわからなかったので、言葉を尽くして、あなたの苦労を察しています、無理しないで、という旨をお伝えした。この店限定でタイミー的なスキマバイトできないかな。いっそボランティアとしてやって、お礼に廃棄予定のパンをもらうとかでいいんだけれど、もはや。助け合いで。
風邪の流行もあってか、連絡のやりとりも、期日が過ぎても連絡がこないものが散見される。急ぎの案件ではないしいいですよ、また立ち上がれるようになるまで、待ちますよ。実状はわからないけれど。明日になったら、一報入れよう。