【2022/11/28配信】年内の登壇予定、note更新情報
12月中のメッシュワーク比嘉登壇情報と、これまで更新されたnote記事やポッドキャストをまとめてお知らせいたします。登壇するシンポジウム等は一般参加可能ですので、ぜひご参加ください。
比嘉登壇情報
日本労務学会 組織委員会・関西部会・合同研究会開催
「イノベーションのデザインは可能か?―人材、場所、対話―」
2022/12/10(土)14:00-17:00
第四報告 「人類学はイノベーションにいかに寄与するのか」比嘉夏子(合同会社メッシュワーク)
https://www.ibi-japan.co.jp/jshrm/block-meeting/index.html (ページ中程に詳細、申込みフォームへのリンクがあります)
京都大学 人と社会の未来研究院
公開シンポジウム「つながりの発火点 -人類学・比較文化から『他者と生きる社会』を考える」
2022/12/17 (土)13:00-17:00
14時50分~15時20分【講演】 比嘉夏子(合同会社メッシュワーク共同創業者/岡山大学文明動態学研究所客員研究員)
「人類学者が起業するとき-オルタナティブな世界との出会いに向けて-」https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/event/2022-11-24
人と社会の未来研究院 上廣倫理財団寄附研究部門 人類学領域では、「共生のための『つながり』とコミュニティ構築」をテーマに掲げ、研究と社会還元活動を展開しています。この度、「つながりの発火点 -人類学・比較文化から『他者と生きる社会』を考える」と題し、公開シンポジウムを開催します。本シンポジウムでは、現代社会の多様な場において人が他者と出会い、つながりが生み出されるプロセスを人類学・比較文化の観点から検討し、そこから得られる知見をどのように応用していけるのかについてディスカッションを行います。www.kyoto-u.ac.jp
記事協力
日本総合研究所橋爪麻紀子氏による日経ESGの記事「サステナビリティ思考に欠かせない人類学的視点」に、比嘉が執筆協力させていただきました。公共性の高い領域こそ、そこに従事する人々が人類学的な視点を獲得し、現場に反映させる意義があると考えています。
note更新情報
メッシュワークの日常を内側から伝えるマガジン、「もしも人類学者の目がインストールされたら。」初回は、「日常と出会い直すレッスン」参加者の皆さまからいただいた声を届けるnoteの前編です。メッシュワークにインターンとして参加してくださっている井潟さんによる記事シリーズが始まりました。今回はセミナー受講者へのインタビュー記事となっています。ぜひお読みください!
ポッドキャスト更新情報
前回の川北さん登場回後編に加えて、UCI Lab.の大石さんの登場回が更新されています。メッシュワークラジオ「人類学者とデザイナーが出会うとき(後編)」では、フィールドワークすることが物理的に不可能な「未来」との向き合い方、コロナ渦で考えた人類学者の身体性について語っています。
ジャカルタで比嘉と自主調査を行った、UCI Lab.の大石瑶子さんをお迎えした「#6 役割としての『共感』を、見つめなおす」配信。共感リサーチャーとしての大石さんのアイデンティティが比嘉という人類学者との出会いでいかに揺らぎ、変化していったのか、語ります。
合同会社メッシュワークへのご相談・ご依頼をご希望の方は「お問い合わせフォーム」からのご連絡をお願いいたします。
寒くなってきました。みなさんお体に気をつけてお過ごしくださいませ。私はなんとなくで買った腹まきが小さすぎて気分悪くなるのでちょっと落ち込んでいます。(水上)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?