'あしあと'って大事だなってはなし

めちゃくちゃ久しぶりに実家帰って父ちゃんとやっと鰻食べた！！うま！！！うっま！！！

これはなにかと言いますと、「キナリ杯」という文章コンテストで父と鰻にまつわる作品で賞をいただき、その賞金で一緒に鰻を食べにいったのでした。伏線回収。最高。ありがとうございました。

昨年2020年、春から仕事はほぼ常に臨戦態勢で、金策に走るってこれかとマジで駆け抜けた一年で何してたか記憶飛んでるくらいあっという間。で、プライベートなにしてたかって、ステイホームでちょっと勉強してみたり、オンラインの友だちが増えて嬉しかったりして、このキナリ杯が結構いろんな始まりだったなと。コンフォートゾーン突き破ってよかったなと。とりあえずなんでも始めてみると、どんどん見えてくるものあるなあと。

もう何年も、新年に目標をたてなくなりました。マツコ・デラックスも先日テレビで「流されてみると自分が絶対チョイスしない場所に着いたり、見えない景色が見えたりするから、そこでアタシは気付かされてきたタイプ」って言ってました。共感。すごい。

マツコ「流されて生きてきたからこそわかった部分もある」ティーンズ作曲家たちとの対話

2021年も、なんやかんや「これをやったぞ！」ってあしあと残していきたいと思います。

流れ流され、おれも80代でピースするじじいになりたいと思います。

今年もよろしくお願いしまーす！！

おさむ