【体が小さくても守れます】失点が劇的に減る守備の鍛え方
チームのピンチを救ってくれる選手、育ててみませんか?
こんにちは、下町の中体連で密かにサッカーを教えてるめしたべおと言います
今年の夏は様々なドラマがありました
2年連続で地区予選敗退だった我がチームが、3年ぶりに地区予選を突破
しかも、
春の大会優勝校を初戦で倒すこともでき、市の大会でベスト8を達成
まさにジャイアントキリングってやつで、うちのチームを見たことある人にとってはサプライズな結果を見せることができました
いつもこのように聞かれるんですけど、実際はこんな感じのチームです
まわりのチームは3年生だけでチームが組めるし、少年時代のサッカー経験者も多い
足も速けりゃ、170センチ前後もあるデカイ選手で溢れていました
そんな猛獣のような選手たち溢れる大会のなか、ポメラニアンのようなうちが大会ベスト8に進出することができたんです
大会に参加していた指導者からも「え?このチームでどうやって勝てたんですか?」「何をしたらここまで強くなるんですか?」そう驚かれるほどのチームだったんです
まわりの指導者はこの結果を奇跡と思っているのですが、完全に僕の戦略通りでした
あなたもこのnoteを見れば、現状よりも良い結果を出せるはず
そんなチームを封じ込める選手の育て方をあなたに伝授しましょう
大会に負けて泣く選手を見て、毎年悲しくなりませんか?
毎年、そんな経験してませんか?
その気持ちわかります、過去の僕もそうだったんで
もちろん育成年代だから、選手を育てることが一番。今でも強く思います
でも、
本音はそうですよね?
安心してください。
正直な話このnoteをたった1ヶ月だけやり続ければ、
あなたのチームの選手が小さくかろうが、足が遅かろうが、試合の勝率を現在の2〜3倍は挙げられると思います
それくらい守備に関する知識は今のあなたに大事だと思っています
「君のそのやり方じゃ、一生勝てないよ」
ここ2年間は小さなカップ戦レベルなら優勝してきたし、
高校1年生で現在、バリバリ活躍してる卒業生も育てることができました
でも、
毎年、地区予選のグループリーグで敗退
大量の涙を流して落ち込む選手の姿を見て、胸が張り裂けそうでした
市のお偉い指導者の方にこう言われたのは今でもよく覚えています
「たかが3年程度の指導で何もわかるはずがない」とSNSでわざわざバカにしてくる人もいました
まあ、そりゃそうですよね
育成が大事だ、小さな大会で勝てたと言っても、結果を出さなかったらただの口だけのやつです
これに関しては僕の力不足でした
だからこそ今年の1年間は「育成と結果をしっかり両立させる」をテーマに奮闘しました
その結果、
なんとか1年でここまで持ってきました。来年は推薦でお声をいただける選手も多くなりそう
さらに、
チームとしても市の大会に限らず、県大会で優勝を狙おうと思っています
僕をいつも応援してる人に希望を与えようと思っています
公式戦で勝てない指導者がやってしまっている”あること”とは
今年の3年生のチームは自分で言うのもなんですが、かなりしんどかった
「話を盛ってるんじゃないか?」とか「元々強いんでしょ?」ってよく言われるんですけど、まじで嘘じゃない笑
かつては「弱小チーム」や「小学生に毛が生えたレベル」と噂され、バカにされたことを耳にしていたほどです
(僕らをバカにしてる指導者さん、わかってますよ?)
そんな僕らが大会に残り、
明らかに僕たちよりもデカくて速くて、少年からのサッカー経験者を多く抱えるチームが負けていきました
その理由は初めに書いた通り、
指導者が「攻撃」のことしか頭にない
つまり、
デカくて・速くて・サッカー経験者を多く抱えるチームはそれこそ「ノリ」と「勢い」で守備を行っています
僕たちのように、
サッカー経験もなく、身体能力もあまりない選手を抱えるチームは「技術」と「クオリティ」を意識することで、ジャイアントキリングを起こせる確率が大幅に上がるのです
そこに身体能力が身についていけば、鬼に金棒ってやつですよ
守備で重要なのは〇〇〇〇
多くのコーチは口を揃えて「守備は球際が大事」とか「ボールを奪うためにはフィジカルが一番大事」って言いますけど、そんなことは二の次です
守備で本当に重要なのは、
たったこの2つだけです
守備に関する新しい知識なんてほとんどありません。必ずこれを見てるみなさんも一度は耳にしたことがある技術ばかりです
サッカーは「技術」を鍛えることが大事なんです
「負けないチーム」を作る方がよっぽど簡単
少し考えてみてください
サッカーにおいて、あのピッチの広さとゴールサイズを考えて、1点を奪うのは至難の技
実際にプロでも得点が入らない試合なんてザラにありますよね
それほど、得点を奪うことって安定しない
でも守備は違います
守備って昔から原理原則があんまり変わってないんですよ
つまり、
守備に関する個人技術にはすでに答えがある
だからこそ、
正直な話、
守備さえきっちり鍛えることができれば攻撃は「好きにやればいい」とさえ思っています
攻撃を磨くのはそれからでもいいのです
これをやってから大会でベスト8にいけました
今回のnoteはこの流れで説明していきたいと思います
小さな選手でもボールを奪える球際を制する方法
相手のドリブルに振り回されないディレイ・ジョッキーの方法
守備の基礎基本であるマークの3原則とクロス対応について
サッカー素人でも「被らない」ヘディングのトレーニング方法
相手の攻撃をシャットアウトするクリアの原則
相手を操るラインコントロールについて
相手にゴールへ近づけさせないチャレンジ&カバーのポイントについて
さらに、
こちらのnoteは僕が現場で指導を続ける限り、練習方法や新しく気づいた情報がどんどん追加されていきます
あなたが手にした限り、永遠に使えるnoteにしていく予定です
さらに今回は購入者の方に7つの教材を無料でプレゼントしたいと考えてます
それが以下のラインナップ
では本編に入っていきます
・・・
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