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【※これを見ないと失敗します】ドリブルゲームで重要な7つのポイント
あなたには覚悟はありますか?
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※今回のnoteはサッカー素人や運動能力が低い選手を劇的に鍛え上げて、試合中に活躍する選手を量産する指導方法の解説です
他のチームのコーチから嫉妬されてしまう危険性があるので、この先は注意して読み進めてください
こんにちは、めしたべおです。
サッカー未経験者や経験値の低い選手は「ドリブルゲーム」でガンガン成長する。パスが出来ないから自分でやるしかない。自分でやるから責任感が増す。何より一人一人がボールを失わないって最高。みんな大好き球際と囲い込みも仕込める。相手にとって怖い選手も出てきちゃう。すごい、ドリゲ。
— めしたべお (@meshitabeo1) September 6, 2022
すると、
想像以上にたくさんの人からいいねや反響がありまして嬉しい限りです。
そもそも、
・ドリブルゲームってなんだ?
・ドリブルゲームで何がうまくなるの?
このような疑問を持つ方は、ぜひこちらを先に見ていただいてから今回の記事を見ることをオススメします。↓↓↓
(パスワード:5738)
その中で、ドリブルゲームについて以下の質問を多くいただきました。
「どのようなルール設定で行えばいいですか?」
「どのような意識でプレーさせればいいですか?」
みなさんのこのような質問にお答えするべく、
「ドリブルゲームで重要なポイント」の全てを書かせていただきました。
実はドリブルゲームの詳細をブログに書かなかった理由があります。
それは、、、
どんな選手でも圧倒的な個が身についてチームが強くなるので僕のチームが勝てなくなるから、、、笑
この5年間、尋常じゃない情熱と時間、何十万とお金を費やした結果、このドリブルゲームに行き着いたんですね。
正直な話、
ドリブルゲームの全貌をみなさんが理解して実践すれば以下のような選手を育てることができます
✅相手が2、3人プレスにきてもボールを全く失わない脅威的なドリブルキープ力を持った選手
✅中学や高校世代でも即レギュラー級になれる圧倒的なドリブル打開力を持ったスーパードリブラー
✅「あの選手うちでは止められないです、、、」と対戦相手の指導者もお手上げの理不尽で相手のシステムをぶっ壊す選手
✅チーム力を現状の2〜3倍引き上げてくれる勝負強い選手
僕は実際に、
サッカー未経験者が8割を占める弱小中体連でサッカーを指導しています。
そんな中でも、
・30校以上参加する地域のカップ戦で優勝
・市の大会ベスト8を達成
・元水泳部・1年しかサッカーを教えていない選手が県の1部リーグに所属する高校に推薦をもらえるレベルまで成長
・サッカー素人の女子選手2人を見て対戦相手の指導者が「え?あの2人初心者なんですか??」と驚くほどのレベルに成長
これくらいのレベルに成長させることができました。
やればやるほど、ドリブルゲームの素晴らしさに感動しています。
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でも注意も必要で、
ポイントを全く抑えずただ単にドリブルゲームをしてしまうと、
❌顔があがらずボールばかり見てドリブルをする選手が育ってしまう
❌いつまで経っても試合の結果を出すことができなくて選手からの信頼を失ってしまう
❌守備も攻撃も全く理解できない選手が育ってしまう
このように、
サッカー選手としてはあまりよろしくない選手に成長してしまいます。
実際に僕は間違ったドリブルゲームの被害者をたくさん見ていて、
ドリブル中に全く顔があがらない選手や、
間違ったドリブルゲームのやり過ぎで、選手から信頼を失った指導者をたくさん見たことがあります。
それほどドリブルゲームって取り扱いが難しいんですね。
だから今回の記事では、
画像や詳しい解説付きでドリブルゲームの全てを理解できるような記事を作らせていただきました。
今回は特典もつけます
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購入した方へ、普段有料でお渡ししている7つの教材を無料でプレゼントさせていただきます
中身は以下の通りです
1.【これ1つで勝てる】唯一無二のサッカーコーチになる方法
2.選手から驚くほど信頼される㊙︎コーチング方法とは?
3.【サッカー未経験でも出来る】失点が劇的に減る守備の鍛え方
4.【実録】0から3年で市大会ベスト8に行けたチーム戦略を全て暴露します
5.ドリブル中に顔が下がる選手の”たった1つの原因”とは?
6.【たった3つのことをするだけ】弱小中体連サッカー部でも支配できた魔法のポゼッション術とは?
7.弱小中体連が”たった1つ”のことで県1部のクラブチーム相手に勝てたビリドアップの秘訣
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![](https://assets.st-note.com/img/1702434125753-DA9UDSeaD9.jpg?width=1200)
改めてこの記事を見るべき人は以下に当てはまる人です。
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そしてもう一つみなさんにお願いがあります。
今回の記事でお伝えすることは僕が5年間、時間・お金・情熱を注いで導き出した方法ですので、
この記事は必ず他の方へ無断で教えたり転載することや引用することを禁止いたします。
場合によっては法的措置も取らせていただきますので、守っていただけますようにお願いいたします。
「いやでも、買う前に少しは内容を見て決めたい、、、」
「どんな中身なのか全く見えないのは不安だなぁ、、、」
上記のように感じる人も絶対にいると思います。
そこで今回は特別に、
ドリブルゲームで意識するポイントの1つだけ無料でみなさんに紹介します。
ぜひ無料部分を見ていただいて「それ以上が気になる」と感じた方はぜひ購入していただければと思います。
ポイント1 ボールを持ってる選手の「2号」につくこと
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1つ目のポイントはボールを持ってる選手の「2号」につくことです。
「2号ってなんぞや???」
「なんだそれ?」
このような疑問を持った方のために解説すると、
「ボールを持ってる選手の後ろに立つ」これが2号と言います。
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(つまりボールを持ってる選手が「1号」ってわけですね。)
ドリブルゲームに2号をつける意味は3つあります。
1.こぼれてくるボールを拾うため
2.相手の前進を防ぐため
3.スイッチの利用
1.こぼれてくるボールを拾うため
ドリブルする選手を孤立させてしまうと以下の状態になります。
・失った瞬間に1人でディフェンスしないといけない
・奪われたボールをパスですぐ逃されてドリブルする回数が激減する
ドリブルゲームをただ単にやってしまっているチームは上記のような形になりがちで、
選手自身がプレーを諦めてしまったり、守備を行うやる気を引き出すことができない。
その結果、
ドリブルゲームを最大効率で行うことができないんですよね。
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ですが、今回の「2号」というポイントを選手に実践させることで
ボールを失っても2号の選手がボールを拾える仕組みを作れます
すると、
2号の選手が再びドリブルができる。
さらにボールを失った選手は2号について後ろに付く・・・etc
2号がいる限りはボールがずっと自分たちの元に転がるので、 永遠にドリブルができる
すると、どんどん出来なかった選手がうまくなる
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当たり前ですけど、ボールを触れば触るほど上手くなりますよね。
そのためにも必ず、2号の意識づけを伝え続けてください。
2.相手の前進を防ぐため
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もちろん、
奪われたボールが相手に渡ることもありますよね。
さらに1号の選手がドリブルのやり過ぎで疲労したり、
相手とぶつかって転倒することで、守備に行けないことも出てきます。
そんな時に2号がいれば守備の対応が可能になる
2号が相手の目の前にすぐ立つことで、相手は簡単に突破することができない。
2号の選手が守備で時間を作っている間に味方がプレスバックできたり、
ボールを失った1号の選手もディフェンスに参加することができます。
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相手の前進を遅らせることで、失点のリスクを抑えることができるんですね
すごいぞ、2号。
スイッチの利用
ドリブルゲームでパスは散々禁止って言ったんですけど、
「ある方法」だけ解放してます。
それが「スイッチの利用」です。
「スイッチってなんだ??」
「何言ってんだこのごはんのバケモノは?」
って方もいると思うので解説すると、
後ろの味方にドリブルの権利を渡すことです。
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以前書いた有料記事でも伝えましたが、
サッカーって相手の矢印が本当に全てです
(矢印やドリブルの全てを書いた記事を貼っておきますのでわからない方はぜひご覧ください)
ボールを持ってる選手が相手に隠す形でドリブルすると、相手はボールが見えない。
さらに横や斜めに動けば相手はボールを見るためについてくる。
そこで2号の選手がボールを持つ味方や相手が動く方向と逆に動くと、、、
あら不思議、2号がフリーでドリブルできる形ができるんですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1662701978418-w92Fu1xgOe.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1662702312338-kWIpRgsGsD.png?width=1200)
乾が野洲高校で選手権優勝した時のヒールはまさにスイッチの一種。
ぜひこの動画を見て参考にしてみてください。
でもスイッチを選手にさせてみると後ろを向きながらパスするだけの選手
いわゆる、バックパスを目的にしてしまう選手が出てきます。
これでは相手にバレてしまって危険なプレーになってしまう。
そこで、
足の小指・足裏・ヒールを使って、相手にバレないようにパスをすることが非常に大事です。
コーチの皆さんはコーチングをする際に
「相手の矢印の逆をつくスイッチをしなさい」
「バックパスはダメだよ」
上記のような声かけをしてあげてください。
1つ目のポイントは以上になります。
これだけでもドリブルゲームの質や効率が劇的に変わりますので、ぜひ意識してみてください。
でもここからが本番です・・・
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