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マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか

著者:大崎祥誉 発行所:SBクリエイティブ

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一言で紹介すると:問題解決の思考方法とそのプロセス毎のノートの記述方法

ボリューム:219頁

読みやすさ:S (サクサク)

読んでよかった度:B(ノートの書き方を事細かに指示される)

今後:ゴミ箱いき

印象的なワード:ノートは「第2の脳」

総ポイント:20(50点満点)

ー ハウトゥー本です。

問題解決のためにヒアリングし、真の問題を仮定し、検証する、というプロセスを紹介し、各プロセス毎にノートを使用して整理して答えを導く。

マッキンゼー流の問題解決の思考法とノートの整理術の理論は確かに参考になりますが、ノートの書き方にページの大半が割かれており、ちょっと指示が細かすぎると感じました。

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