お尻の祭典、お尻展レポート
お尻、それは芸術である。
2020年の年の瀬、東京浅草橋にたたずむ小洒落た立ち飲みバー(Bridge)で、お尻展が開催された。
お尻展とは、お尻をこよなく愛する”お尻クリエイター”のコユキ氏による、
お尻の写真展。日本のよりすぐりのお尻達が集結するお尻の祭典といっても過言ではない。
本日は、そんなお尻展を開催した日本が誇る、変態お尻アーティストのコユキ氏にインタビューを行い、お尻の魅力について余すところなく語っていただいた。
<自己紹介お願いします>
お尻クリエイターのこゆきです。
富山県出身の31才で、普段はフリーランスでカメラマンをやってます。
大学卒業後、製造メーカーでサラリーマンを3年間やって、退社したあと
当時スケートボードにハマってたので、日本津々浦々でスケートボードをして、仲間を作ったりということをやってました。
<写真家になったきっかけは?>
沖縄で東京で店をやってるアパレルのオーナーに出会って、東京に戻るならうちで店で働かないか?と誘われてアパレルで働き始めたから写真を撮り始めました。
セレクトショップで服を着て、それを撮影していく形で最初は自撮りをしてたんですけど、新しい人と出会いたいという気持ちがあったので、お店の服を着てくれるモデルさんを募集して、そのモデルさんを僕が撮影するということを始めたんです。
そしたら、そのモデルさんからプライベートでも撮って欲しいみたいな流れになって、アパレルショップ以外でも撮影するようになりました。
<お尻を撮影しようと思ったきっかけは?>
単純にお尻が好きだからです。(笑)
カメラマンとしてやっていく中で、何を撮りたいか?というものは持っていた方がいいよなと思ってたんですよ。自分は何が好きなんだろうって考えたら、「やっぱりお尻だよなって」なって、それでお尻と撮ってみようという流れになったんです。
<お尻好きはいつから始まったんですか?>
大学卒業してからくらいですかね。
<遅咲きのお尻好きですね?>
中学校くらいから性欲が出てくるじゃないですか。その頃はお尻は自分にあるけど、おっぱいって女性にしかないから、触ってみたいなという一心で、おっぱいが好きでしたね。
<社会人になってお尻に魅力を感じたきっかけは?>
中学、高校、大学とか付き合っていた女性とかはいたんですけど、当時のおっぱい触りたい欲は欲は、一旦飽和していったんですよ。今でも好きは好きなんですけど...絶頂期の欲というものは満たされてしまって、
ある時、そういう行為のあと、ハグとかするじゃないですか。っでハグする時、胸は触れないじゃないですか。っでお尻を触った瞬間に「なんて柔らかいんだ」と感動と覚えたんですよ。お尻の持つプリッとした曲線美を撫でた時に、なんて素晴しいんだと感じて...最初にお尻を好きになったのは、その感触からですね。
触った柔らかさとか、そういうところからお尻を好きになりました。
<お尻を撮影し始めたきっかけは?>
お尻を撮りたい気持ちはあったんですけど、需要があるかどうかはわからなかったんです。ある時、お尻って書いてあるペンダントを入手したんですよ。っでそれをつけ始めたら、それに興味を持ってくれる人がすごく多くて!!そこからそれだけお尻に興味を持ってくれる人がいるのか?と、男女問わず、みんなお尻好きなことに気がついたんです。
っで、お尻と撮影してみようという思ったのがきっかけです。
<モデルはどうやって見つけたんですか?>
知り合いの女性のモデルさんとかに、SNSでお尻を撮って見たいんですけど、どうですか?って聞いてみたら、4.5人くらいすぐに集まって。みなさん女性でした。
<お尻を撮影する時、どんなことを意識しますか?>
好きなものなので、いかに美しく写すか?をまず考えます。お尻のいいところが、柔らかさとか、ふくらみとか、曲線の部分だと思うんで。曲線というのは、ウエストからお尻にかけてのふくらみのことです。そこが伝わるように意識して撮影します。
<お尻の最大の魅力は何ですか?>
お尻にふくらみがあるのは人間だけなんですよ。成長段階でお尻は進化してきたんです。
もともと4足歩行から始まって、二足歩行してこういう風に座ったりして、座ることにより変異を起こして、膨らんできた。だから人間は座ってもお尻が痛くない。そこは人間特有のもので、すごく魅力を感じます。
<お尻クリエイターっていうと変態とか言われることが多いと思いますが、
コユキさんの中で、変態ってどんな意味だと捉えていますか?>
パッと思いつくにのは、性欲が強い人。っていうイメージがありますね。
でも、好きなものに対して突き詰められる人は、ある種変態であると思います。僕に関していうと、お尻を撮影してるんで、常にお尻をどうやって生かせるか?というシチュエーションを考えたり、どうやったらそのお尻を周りに魅力的に伝えられることができるんだろうと考えたりする。
まぁーお尻をどういかそうと考えている時点で、変態ですよね。(笑)
<将来的には海外進出も考えてますか?>
もちろんあります。それこそ僕の求めているお尻は、海外が多いんじゃないかなと思います。でかい、ブリンとしたお尻は...
<お尻の魅力を世界へということで海外の人に向けてメッセージはありますか?>
先ほども言ったように、お尻のふくらみは人間特有のもので、お尻のふくらみがあるから、僕らが座っても痛くない。
我々人間は、お尻への感謝の気持ちを持つべきで、そこから、感謝すればするほど、お尻が好きになって、この気持ちがみんなに伝われば、これからお尻の時代がくると思います。もしお尻を撮られたいという方がいたら、連絡ください。
<今日はありがとうございました>
ありがとうございました。よければお尻ブランド作ったので、よければパーカーとかTシャツとか買ってください。(笑)
<お尻クリエイター コユキ氏 SNS情報>
Youtube
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