2024-06-25_急にやる気が消滅した原因は明確だ
まとまった仕事が受注できてないということもあって、時間だけは無限にあったから2ヶ月でTOPIK Ⅱ(韓国語能力試験)どこまで点数取れるかチャレンジしてんだけれど、けっこう楽しくて嬉々として取り組んでいたんですね。
やればやるほど日々韓国語が聞き取れるようになってきて、練習用のポッドキャストだけじゃなくて韓国語の普通のYouTubeコンテンツも半分くらい聞き取れるようになってきたし、「やっぱ勉強楽しいー!!」のテンションで1ヶ月半突っ走ってきた。
のだけれども、一昨日くらいから急速にやる気が消滅した。
数日前までずっと韓国語のポッドキャスト聴いたり、YouTubeを見てヒアリング練習していたのに、今となっては1つも見る気が起きない。実にまずい。それだけならまだしも参考書も1ページも開きたくないし、ハングルを目に入れたくないみたいな精神状態になってる。
どうしてこうなっちゃったのか自分なりに考えてみたんだけれど、たぶん試験本番が3週間後の近々に迫っているからというそれだけだと思うんだよね。笑
如何せん勉強期間が超絶短いのにいきなり初級をすっ飛ばして中級・上級の試験を受けるから、「試験中1問もわからなかったらどうしよう」とか、昨今の韓国ブームもあってガチ勢の方々がたくさんいるわけで「場違いだったらどうしよう」とか、、、良からぬ妄想がぼーっとしてると無自覚に湧いてきちゃうんですね。昨日とかも「もう試験行くのサボろかなー」ってふとした拍子に考えてて、まずいなぁと思うわけです。
実際問題として練習問題を解いてみても体感値は10問あったら2-3問しか正答できていなくて、まぁ、不安になるよね。「練習問題でこれだったら本番どうなっちまうんだー」って。
「じゃあ初級受ければいいやん」ってなるんだけれども、初級クソ簡単で過去問だとノー勉で8割くらい正答しちゃったからそれはさすがに甘えすぎてる。本当の意味で勉強のモチベーションが続かない。
乗り切る一つの捉え方としては、「いや、たった2ヶ月で中級・上級の2-3/10問も正答できてるのはすげぇぞ!」とポジティブに捉え直す。
それに1ヶ月と少しで全く聞き取れなかったら韓国語が半分くらい聞き取れて、会話の内容の大枠がわかるようになって、文法問題も少しは解けるようになったんだから、あと3週間粘ればもっと上に行けるだろ!!
ってことですよね。
まぁ、結局最後は気合いですよね。
「なんのために韓国語勉強してんの?」みたいなところもあるんですけど、ただの知的好奇心ですよね。シンプルに朝鮮の文化とか歴史とか興味あってちょいちょい調べてると言語としておもしろいんすよね、韓国語って。まぁ、「もっといろんな表現方法を知りたいなー笑」っていうただの知的好奇心ですよね。
ふぅ、また微塵も眠くなくて朝5時前だけど勉強やるか、、、よし。
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