友也

好きなことが好きすぎて、何か書こう、何か書きたいと思いながら、登録して数ヶ月。深夜2時のテンションで書くライブ大好きオタクによる、めちゃくちゃ詳しい自己紹介になるようなnote。

友也

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最近の記事

V系バンドのライブに通ったら推しが手を繋いできた話【0.1gの誤算 】

2023年12月16日(土)、もう今年のクリスマスも一週間後には終わっているというのに、大阪の最高気温は20度を越えている。ふわっふわの上着を抱えたまま、地下鉄の階段を登る。 今年の2月に生まれて初めてV系ハンドのライブに行って、カルチャーショックを受けた私(わたくし)、本日は人生4回目のV系ライブでございます。もちろん全て『0.1gの誤算』でございます。 今日の会場は梅田にあるバナナホール。ロックバンドのライブに行くことが人生の私にも馴染み深いライブハウス。終演後は混雑

    • キュウソのライブに年23回行く理由

      先週金曜、また若くして亡くなるバンドマンのニュースを聞きました。(カッコいいの意を込めて“バンドマン”と表現しております。) 自身はHi-STANDARDを聴いてこなかったし、sumikaのライブを見たのも数えるほど。それでも思ったこと、言いたいことがあります。 無理してでもライブには行け。 行って後悔したライブは無い。 行きたいライブに、いつでもいつまでも行けるわけがないのです。 キュウソネコカミは、2021年から1年以上のメンバー1人であるカワクボタクロウのライブ活

      • 生まれてはじめてV系バンドのライブに行ったオタクの早口【0.1gの誤算 】

        2023年2月18日(土)17時少し前、既に上着を脱ぎたいくらい私は汗ばんでいた。人生で初めて来るところだ、ここは。 OSAKA MUSEに来るのは約半月ぶりだった。バーカンの近くにコインロッカーが並んでいることも知っている。 最近は電子が主流で、ほとんど手にしなくなった紙のチケット、ドリンク代とコインロッカー代の小銭を握りしめて、少しずつ階段を上っていく。スペースを見つけて立ち止まる。階段にはバンギャ。生まれて初めて会うバンギャたち。正直怖い。見られてる気がする。やっぱ浮

        • キュウソネコカミに出会うまで【小学生~中学生】

          そろそろキュウソに出会うまでの話を始めたいと思います。   時系列で書きたいので、まず今回はロックバンドに出会うまでのお話を。 うっすらと記憶が残るような幼い頃から、私は吉本新喜劇が何より好きだった。「将来何になりたいの?」と大人に聞かれれば「漫才師」と答えていた小学生。 そこから若手芸人にも興味を持ち、子どもながらbaseよしもとに通うようになる。 特に大好きなのが、ロザン。おもしろいから。 彼らがが出ているテレビは全て録画し、雑誌は全て買ってもらい、レギュラーのラジ

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          キュウソネコカミは5RATS

          キュウソのベース、カワクボタクロウは昨年より活動を休止されている。 キュウソのステージに4人しかいないのは、ファンとしてやはり寂しい。とても寂しい。慣れない。 (1月後半からサポートメンバーと活動中です。) でも、誤解を恐れずに言うと自分は、キュウソが4人で演奏しようが、サポートを入れようが別に良い。 そもそも5人揃って活動するかどうかは、キュウソが決めれば良い。どう活動するのか、それを5人で決めているならそれで良いのだ。 キュウソは何年もの間、ずっと休まず5人でたくさ

          キュウソネコカミは5RATS

          キュウソネコカミのライブが「この世で一番好き」

          好きなものを比べるなんて、やってはいけないと思っている。けど、つい比べてしまう。 何かより何かが好きだとか、前よりも今が良いとか、これとあれは違うところが素敵だとか。何とかしか勝たん、という表現は本当に好きではない。 好きに順位をつけてしまうのは良くないことだと思っている。なのに、一番好きなものだけは、いつもはっきりしていて、胸を張ってこれがこの世にある森羅万象で一番大好きだと何度もいつも思ってしまう。 もっとも端的に、わかりやすい言葉で言うと「好き」になる。でも「好き」

          キュウソネコカミのライブが「この世で一番好き」

          初めてのnote、初めてのライナーノーツ『夜にしがみついて、朝で溶かして』クリープハイプ

          「ライナーノーツとは」で検索。 それから、検索窓に「クリープハイプ」と入れて、やっぱり消す。 おしゃれなこと言ってみたくて失敗するけど、難しいことは考えずに、自分が書きたいこと書いてみます!ライブレポーターって、なんかかっこいいからやってみたいし! 01.料理 情熱大陸でこの曲のレコーディング風景が放送されてからしばらく、待ちに待った新アルバムのリリースが発表されました。 私がクリープハイプを好きになったのは、前回のアルバム「泣きたくなるほど嬉しい日々に」が出てからです。

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